カナダ情報

カナダ語学留学と旅行の共通する点。それは地元の人々のあたたかさに触れられることでしょう。特にシュプラッハカフェのカナダ英語コースに参加すれば、短期間で英語が上達し、より楽しい時間が過ごせるに違いありません。

日本国籍の方は、最大90日までの滞在が観光として認められています。それ以上の期間、滞在するためにはワーキングホリデービザや学生ビザの取得が必要となります。シュプラッハカフェの英語コースは、ビザの申請に必要な要件を満たしています。(ビザ発給の可否は様々な理由により下されますので、ビザ取得をお約束するものではありません。)

カナダの医療体制は大変整っているといわれています。薬の処方にもあまり問題がありません。日本で常に摂取している薬がある場合には、英語の処方箋を一部持っていくと便利です。

6月からはウェストナイル熱が流行し始めます。この感染症は蚊にさされることで引き起こされるため、長袖や虫除けクリームなどを事前に準備しておきましょう。

なお、短期でも長期でも海外で暮らすと、普段健康の方でも病気にかかる場合があります。その場合に備え、海外旅行保険に入っておくことを強くお勧めいたします。

カナダの最初の住人は紀元前12000年頃のインディアンといわれています。紀元前5000年になるとイヌイットが、紀元前1000年には初のヨーロッパ人となるウィキンガーが上陸しました。1534年フランスの植民地となり、16世紀はじめにはケベック州が造られました。このため、このあとの時代には多くのフランス人が上陸することとなりました。

1745年、イギリス人とフランス人による7年もの戦争が起こり、最後はイギリスが勝ちました。またアメリカ独立後、カナダははじめてイギリスの勤王家により移民が増加していきました。カナダ南部とカナダは1867 年、イギリスから独立しました。1912年、全ての南部の州は同じ自治体となりました。

世界第二次大戦のあと、カナダにはヨーロッパ･インド・アラビアなどからさらに多くの移民がはいり、現在も多くの移民がこの国で生活をしています。