【マルタ留学インタビュー】ボランティア、そしてインターン。できる事はたくさんある!
お名前・年齢 | Kosukeさん・21歳 |
校舎・言語 | セントジュリアンズ校・英語 |
受講コース | スタンダードコース(週20レッスン) |
受講期間 | 9月4日から11月26日の12週間 |
シュプラッハカフェ・マルタ校の語学コースはいかがでしたか?
天窓から光が入ってきて教室全体が明るかったのが印象的でした。
生徒全員で発言をしやすい環境、雰囲気があり良かったです。
ディスカッションが多く、外国人の生徒は意見がいっぱい出てくるのがすごいと思いました。
天気がいい日はプールサイドのベンチで授業をしたのですが、開放的でよかったです!
滞在先の思い出を教えてください
スタンダードアパートメントに滞在しました。
最初はヨーロッパの生活様式に慣れなかったのですが、問題なく過ごすことができました。
フラットメイトと関わる時間がすごく多かったです。部屋の前にあるベンチに座ってダラダラ喋るのが大好きでした。外国人のフラットメイトに日本食を食べてもらったことも思い出のひとつです。
生徒だけではなく、インターン生やスタッフも寮に滞在していることがあるので、英語を喋る練習にもなりました。
マルタを留学先として選んだのはどうしてですか?
他の英語圏への留学に比べて安かったので!
見てみたらとてもきれいだし、ヨーロッパにこの値段で行けるというところに魅力を感じて選びました。
マルタのおすすめポイントを教えてください
小さな島なので、何をするにもしてもバスで簡単に行けるのは良かったです。
また、海が近いので散歩がてら海に行けるのも良かったなと思います。
好きな場所はマルサシュロック(マルタ最大の漁村。学校からバスで一時間程)が好きです。一番マルタの地元の雰囲気を感じることができるのでオススメです。
マルタ留学で大変だったことはありますか?またどうやって乗り越えましたか?
ホームシックです。マルタに着いて2週間くらいが一番きつかったです。
新しい環境に慣れないストレスや、英語を上達しないといけないのに自分の英語に自信がなく話しかけられない自分への苛立ちなど色々な感情がありました。
どうしようもくなったら寝るようにしていました。それでも気がまぎれない時は、校内ビストロのスタッフが話しを聞いてくれました。
留学中の活動について教えてください
Kosukeさんは、自らボランティアを企画されたり、マルタ現地から情報を配信するソーシャルメディアインターンとして働いてくださったりと、留学中はエネルギッシュに活動をされていました。どのようなボランティアを企画・実行されていたのでしょう?
マルタ校がある地域(Pembroke)のゴミ拾いをするボランティアをしていました。
具体的には、ボランティアをする日時を決めて、フライヤーを作成。学校に許可を得て校内に掲示していました。インスタグラムアカウントも作って急な予定の変更などを参加者にお知らせしていました。
主にマルタ校の生徒で行う予定だったので、授業中に各教室を周りボランティアがあることを説明し参加者を募っていました。また、事前に場所の下見をしたり、ゴミ袋など必要なものの用意もしていました。
ボランティアを企画しようと思ったのはなぜですか?
午後の時間に勉強以外に何かしたいと思ったからです。
毎日観光に行けるわけでもないですし、かといってダラダラ過ごすのももったいないなと思って、ボランティアを探してたけどなかなかしっくりくるものがなかったので自分で企画しました。
インターン経験について教えてください
シュプラッハカフェ マルタ校のソーシャルメディアインターンとしても活躍してくださったKosukeさん。
「なにかSprachcaffeで手伝えることはないですか?」と声をかけて頂き、シュプラッハカフェマルタ校のインスタグラムアカウントを運用をお願いしていました。
ソーシャルメディアインターンを経験して、いかがでしたか?
とても楽しかったです。大勢の人が見るものを作るのは始めてでワクワクしましたし、同じオフィスのスタッフたちがサポートしてくれて嬉しかったです。
インターンを通して、ビジネス英語の使い方やバナーのデザイン方法、英語での会議の雰囲気を学ぶことができました。
生徒として過ごしていたら話せなかった人や、経験できなかったことができてよかったです。
最後に一言お願いします!
できることってたくさんあるんだと改めて感じました。やりたいことがあったら実現できるし、みんな応援してくれる良い学校です。
Sprachcaffeに来て良かったです!!
Kosukeさん、インタビューに協力してくださって、ありがとうございました。
海外留学をどれだけ充実させるかは、自分次第!