マルタの首都ヴァレッタ
今までブログ書いてきて、まだ、マルタの首都であるヴァレッタ(Valletta)について、話していませんでしたね。この町が建設されたのは、1565年のオスマントルコ軍との戦いの経験から、外から攻められにくいよう設計され、建設されました。また、ヴァレッタは当時のマルタ騎士団長であったジャン・パリゾ・ド・ラ・ヴァレットという名前から名づけられました。そして、街全体が要塞となっている。
首都ヴァレッタには、一番大きなバス停があります。イムディーナ(前の首都である町)に行くときなど、ヴァレッタでバスを乗り継いで行きます。バス停がいくつもあって私には難しいです。また、ヴァレッタ全体が世界遺産に登録されています。 なので、バレッタは観光地としても最高です。聖ヨハネ准司教座聖堂 という教会や、アッパー バラックカ ガーデンズという、とてもきれいな景色を一望できるところもあります。 また、バレッタのエントランスに入って、続いているメインストリートですが、たくさんのお店があり、楽しむことが出来ます。服屋さんやお土産屋などもあり、充実しています。私は、マルタならではの景観を楽しめることが出来るので、バレッタを歩き回るのが好きです!! その他にも、ラスカリス戦争記念館、国立戦争博物館などの他にも博物館がいくつかあるので、それらを見て周るのもいいでしょう!
私の最大のおススメは、バレッタにあるAmorinoというジェラート屋さんです!このお店はフランスを中心にしたチェーン店です!アイスクリームはコーンでオーダーすると、お花の形にしてくれます。

Written by Kaori