学生生活最後の時間を使って、日本から羽ばたいたShoheiさんから留学を迷っているあなたへ
"僕にとってあの1か月間は人生で最も素晴らしい時間の一つです。
これから留学に行くことのできる皆さんがとてもうらやましいです!
もし縁あって留学に行くことがあるのなら是非楽しんで!"
| お名前 | Shoheiさん |
| 留学先 | マルタ |
| 受講期間 | 2019年11月~2019年12月(5週間) |
| 受講コース | スタンダードコース |
| 滞在方法 | 寮(スタンダードアパート) |
卒業・就職を間近に控え、念願の「海外留学」をご実現。
マルタで過ごした5週間は、「人生で最も素晴らしい時間の一つ」とお話しくださいました。 マルタでの仲間との生活、マルタの美しい景色、皆さんへのメッセージなどなどお話を伺っていきます!
Shoheiさん:僕は大学4年生で就職活動や大学の勉強も終了し、これから就職までにやりたいことを考えていました。
海外留学はもともと大学に入る前には必ずしたいと思っていましたが、部活動の関係で実現できなかったのでいい機会だと思い、真剣に考え始めました。
そもそも海外の音楽が好きだったことや英語を喋ったり、英語の曲がかっこよく歌えるようになりたいという願望が高校の頃からあったことと、「学生のうちにしかできない経験をたくさんしてみたい」という就職を前にした焦りの感情が英語留学を決めたきっかけです。
スタッフ:もちろん境遇にもよりますが、「学生」でいられる期間は本当に短いですよね。
また、「学生だからこそ得られる機会」は本当にかけがえのないものだと思います。
そんな中ご留学を決心されたShoheiさん、素晴らしいです!
Shoheiさん:一番の決め手になったのはお金の面です。
学生の身なので出来るだけ安く、両親にも負担をか けない留学先を選びたいと考えて選びました。
他にもたくさんの国を見ていましたが、気候的にも過ごしやすく、治安もよく物価も安い上にヨーロッパ!!完璧な留学先だと思い選びました。
スタッフ:マルタは、近年とても人気の留学先です。
物価も安く、海もきれいで、世界遺産もあり、夏にはたくさんのヨーロピアンもバケーションで語学研修旅行に訪れます。
シュプラッハカフェで一度ご受講いただいた方も「また必ず戻ってきたい!」と仰ってくださいます。
現在のマルタのインターンスタッフも、一度帰国後、再度マルタに戻ってきてくれた方なんです!
Shoheiさんからいただいた、「完璧な留学先」!マルタの美しい景色がこちら!!
Shoheiさん:海外で生活するということ自体もちろん初めてだったので、しっかり生きていけるかという事や体を壊さないかは心配でした。
またお金もかかっているので、ちゃんとコミュニケーションをとって留学自体を楽しめるかということはすごく不安でした… 心配性なので荷物のチェックなどは入念にしてました笑
楽しみだったのはヨーロッパの綺麗な景色を見ることです。ずっとパソコンの壁紙をマルサシュロックというマルタの綺麗な景色にしてモチベーションを上げていました!笑
ヨーロッパの他の国(僕が行ったのはイタリア、スペ イン、ドイツ、フランス、イギリス)にも旅行に行く予定があったので、始めていく場所を訪れることが出来ることはすごくワクワクしていました。
スタッフ:初めての海外生活、出発前は本当に不安ですよね。しかし、ご帰国後の今となっては、本当に充実したお時間をお過ごしいただけたのではないでしょうか。
そんなマルタでの初海外生活についてもう少し詳しく質問させてください!
Shoheiさん:初めての体験ばかりだったので今思い出せばすべてが貴重で楽しかった思い出ですが、一番楽しかったのは後の一週間マルタの色々な場所をマルタで出来た友達と一緒に観光して回ったことです。
バレッタやイムディーナの景色は今までの人生で一番素敵だったし、忘れられません。
それ以外にもフラットメイトとお昼からお酒を飲んだりお互いの国の話をしたり、絶対に日本では経験できない大切な思い出が出来ました。
スタッフ:いろいろなバックグラウンドや、国籍を持つ方とお話しすることは本当に素敵な機会ですよね。
さらにマルタの美しい景色と、おいしいお酒に素敵な仲間…本当に充実されたお時間を過ごしていただけたのですね!
Shoheiさん:マルタの人々はとても親切で僕自身何度も助けられました。例えばバスに乗るときに大きな紙 幣しかなく困っていた時に助けてもらったり、道案内をしてもらったりなど日本と比べてとてもフレンドリーで思いやりと余裕があると感じました。
町はどこを見ても絵になる素敵な建物ばかりで散歩するだけで楽しかったです。
僕が一番お気に入りだったのは学校から歩いていける距離にあるペンブロークビーチです。
海がきれいな所で一人で行って勉強や歌を歌ったり、友達と行ってお話ししたり、思い出のたくさん詰まった場所です。
スタッフ:ご受講いただいた多くの方が、マルタ人の優しさやフレンドリーさが大好きとお話しくださいます。
気さくに声をかけてくれたり、困っていたらすぐに手を差し伸べてくれたり。本当に素敵な国ですよね!
そして、こちらがShoheiさんのお気に入りの場所「ペンブロークビーチ」!本当に美しい!
Shoheiさん:一番困ったのは出先でトイレがあまりなかったことです。
日本のようにコンビニやちょっとしたお店に無料で使えるトイレがあるわけではないので、出来るときにしておくことが大事です。
日本食など、食べたくなったらレストランもあるし、近くの大きなスーパーでもお米などは売っているので困らないと思います。
スタッフ:確かに!ヨーロッパには、無料でちょっと使えるトイレはほとんど見かけませんよね。
駅やショッピングモールでも50セント程払ってトイレに行かなければなりませんね。
では、次にマルタで気を付けなければいけないことを教えて頂ければと思います。
Shoheiさん:僕のクラスは細かい入れ替えなどはありましたが、基本的に僕を合わせて日本人が2人、フランス人1人、タイ人1人、コロンビア人1人に先生という感じでした。
授業は、文法や語彙などの時間、スーピーキングの時間、リーディングの時間など、とてもバランスがとれていたと思いま す。
文法は日本人にとっては比較的簡単なものが多かったですが、スピーキングは苦手だったのでとても苦労しました。
スタッフ:クラスメイトやフラットメイトとはすぐに馴染むことができましたか?
Shoheiさん:1ヶ月しか期間のなかった僕と比べて3ヶ月以上の長期で留学に来ている人が多く、はじめは仲間の輪に入るのが難しく苦労しました。
しかし日本人の人の助けやアクティビティなどのおかげで徐々に馴染むことができ、後にはとても仲良く快適に過ごせるようになりました。
僕のフラットメイトはコロンビア人で陽気な男性だったのですが、色々あって学校のオリエンテーションを受けられなかった僕に色々なことを教えてくれました。
また、毎日のように一緒にお酒を飲んでお話をしてお互いの国のことや境遇について理解し合いました。
歳は一回り離れていましたが僕のマルタでのベストフレンドです。
スタッフ:誰も知らない初めての場所で生活することは、簡単なことではありませんが、本当に素敵な出会いと時間をご経験していただけたのですね!
離れてしまっても、ずっとお友達で、また将来世界のどこかで再会なんてことができたら素敵ですね。
コロンビアからのベストフレンドとのお写真がこちら
Shoheiさん:よく覚えています(笑)
大学の軽音部でボーカルをしていた経験があり、海外の音楽も大好きだったので恥ずかしかったですが、仲良くなるチャンスだと思い、参加しました。
いろんなひとからデュエットやアンコールを求められて、すごく楽しかったのを覚えています。
その日から一部の生徒からはポップスターというあだ名で呼ばれるようになりました笑
このアクティビティのおかげでみんなに顔を覚えてもらい、そのあとも友達を作りやすくなりました!カラオケは日本の文化なので活躍できてうれしかったです。
スタッフ:マルタの現地スタッフEMIさんも、他の生徒様から「日本からスターが来てるの?」なんて聞かれたこともあったそうです!
音楽は、国や言葉に関係なく人を幸せにそして楽しくしてくれますよね。
Shoheiさん:僕が留学で一番考えさせられたのは、自分が当たり前のように送っていた生活は日本の中でだけであり、当たり前だと思ってたことも海外では全く通用しないということです。
日本で一般的に幸せだと思われてるようなこともヨーロッパではそうではなくて、しかも日本人よりも充実した生活を送っているように僕には見えました。
これから社会人になる上で大変な事も沢山あるだろうけど、僕はこれからの自分にとっての幸せを日本の中での固定観念に当てはめて考えるのではなく、自分にとってどうかということを大事にして過ごしていきたいと思うようになりました。
また、もともと完璧主義だった僕ですが、飛行機の遅延のせいで学校にたどり着けず、空港で30時間過ごしたり、風邪をひいていろんな人に助けてもらったりなど、マルタに行って見知らぬ土地での不慣れな生活を経験した事で自分の不完全さや弱さに気付き、いかに何もできない小さな存在かということを実感できました。
このおかげで改善したいところもたくさん見えたし、完璧を求めすぎるのではなくもっと柔軟に余裕をもって生きていいのだと感じました。
これらの感覚は僕にとって宝であり、忘れずこれからの人生の糧にしたいと思いました!
このような経験をさせてくれたマルタとシュプラッハカフェ、そして両親に感謝です。
スタッフ:私もヨーロッパに住んでいて「幸せの価値観」について考えさせられることが多くあります。
私自身も、たくさんの価値観を持っている人に触れて、得ることができた「感覚」はずっとずっと時間がたっても忘れたくないと常に感じています。
私たちシュプラッハカフェでの時間が、少しでもShoheiさんの未来のお手伝いができていれば嬉しく思います。
Shoheiさん:僕は4月から自動車系メーカーで働くことが決まっています。なのでまだ働いてみないとわからないですが、今は必ずある海外駐在でヨーロッパに行くために英語をしっかり勉強したいと考 えています。
また、留学後に自分で英語の曲を書くという目標は達成したので社会人になっても大好きな音楽を続けて、さらに発音よく自分の思ったこと感じたことを言葉にできるようになりたいです。
スタッフ:まずは、内定おめでとうございます。そして就職活動お疲れ様でした。
音楽でご自身を表現できること、本当に素晴らしい才能だと心から羨ましく思います。シュプラッハカフェスタッフ一同、陰ながらShoheiさんのご活躍をお祈りしています。
Shoheiさん:日本で重要視されてる英語のテスト(受験やTOEICなど)を解ける力は、海外で英語を使ってコミュニケーションをする力に必ずしも直結しているわけではないと留学をしてひしひしと感じ ました。
例えば授業でも日本人は文法は優れているけど、全くしゃべることが出来ないという事が僕だけでなく通常でした。
なので自分の目的が海外でのコミュニケーションにあるなら、 勉強の方法は日本の学校で教わったものと同じでは効率が悪いですし、考えて学習しないといけないと思います。
Shoheiさん:留学に興味があって少しでも迷っているなら、時間とお金の問題も解決できてタイミングも合えばですが(少し無理をしてでも?)、行ってみると素晴らしい経験が出来ると思います!
マルタには学生だけでなくいろんな境遇の方がいましたが、やはり学生のうちが一番ハードルが低いのは事実だと思うので、特に学生で迷っている人は、
僕のように短い期間でなおかつ就職活動終了後でも行ってみるのをおすすめします!!
僕にとってあの1か月間は人生で最も素晴らしい時間の一つです。
これから留学に行くことの できる皆さんがとてもうらやましいです!もし縁あって留学に行くことがあるのなら是非楽しんで!
5週間のマルタ滞在で、たくさんの出会いとご経験をされたShoheiさん。
4月からは、新社会人として日本でご活躍されますことをスタッフ一同お祈りいたしております。
ご卒業前の、本当に貴重なお時間の中、インタビューにご協力いただきまして本当にありがとうございました。
また、Shoheiさんにお会いできますことを、シュプラッハカフェ一同、心からお待ち申し上げております。
Interview By Tomona Abe