海外でスペイン語を学ぶ | 大学生・社会人・シニアのスペイン語留学

スペイン語は世界で5億人以上のネイティブスピーカーがいる、世界でも広く使われている言語です。ヨーロッパや南米で、それぞれ異なる文化や雰囲気を楽しみながら、授業と現地での生活を通して実践的なスペイン語を学ぶことができます。

授業で学んだスペイン語を、現地で実際に使ってみる。さまざまな人との会話や異文化体験を重ねることで、少しずつ「伝わる」「話せる」という自信につながっていきます。

シュプラッハカフェでは、留学前のご相談から現地での学習、コース修了時の修了証まで、一人ひとりの留学をサポートします。語学力だけでなく、現地での出会いや文化体験も含めた、充実したスペイン語留学を実現してみませんか?

世界で広く使われる言語

スペイン語は5億人以上のネイティブスピーカーを持つ、世界で最も多く話されている言語のひとつです

国際交流

ドイツ発祥の語学学校なので、ヨーロッパを中心に世界各国から留学生が集まります。異文化への理解を深めながら実践的なコミュニケーション力を身につけられます。

キャリアの可能性を広げる

スペイン語を身につけば、ヨーロッパや中南米をはじめ、海外での就職やビジネスなど、将来のキャリアの選択肢を広げることができます。

語学力を証明する修了証

コース修了時には、CEFRに基づく語学レベルを記載した修了証を発行します。身につけた語学力を形として残すことができ、進学や就職にも役立ちます。

スペイン語の歴史と世界での広がり

スペイン語は、紀元前218年のローマによるイベリア半島征服後に持ち込まれた俗ラテン語を起源としています。

1713年に設立されたスペイン王立アカデミー(RAE)がスペイン語の標準化を担っており、現在はスペイン語圏23か国の国立アカデミーからなるASALEとともに、辞書・文法・正書法の整備を行っています。

2025年のW3Techsの調査によると、スペイン語はインターネット上で3番目に多く使用されている言語で、SNSでは英語に次いで2番目に多く使われています。

さらに、スペイン語圏の国々は、世界のGDPの約6.3%を占めています(Instituto Cervantes, 2024)。世界中で広く使われているスペイン語は、旅行や国際交流だけでなく、ビジネスやキャリアの可能性を広げる言語としても注目されています。

世界で6億3,600万人以上が話すスペイン語

2025年11月時点で、世界のスペイン語話者は約6億3,600万人にのぼります。そのうち、約5億1,900万人が母語話者、約9,200万人が第二言語・第三言語としてスペイン語を話し、約2,500万人が外国語としてスペイン語を学んでいます。

出典:Instituto Cervantes, 「El Español en el Mundo」

スペイン語の発音とアクセント

スペイン語は、つづりと発音の規則が比較的わかりやすい言語です。

単語が書かれている通りに発音されることが多いため、初めてのレッスンから文章を読みやすいのが特徴です。

一方で、スペイン語は話される地域によって発音やアクセントに違いがあります。特に代表的なものが、次の3つです。

  • セセオ(Seseo)c(e/iの前)と zs と同じように発音する特徴。南米全域とスペイン南部で一般的です。
  • ディスティンシオン(Distinción)c / z を英語の「th」に近い音で発音し、s と区別する特徴。スペイン中部・北部を中心に使われるカスティーリャ方言の特徴です。
  • ジェイスモ(Yeísmo)lly を同じように発音する特徴。現在ではスペイン語圏の多くの地域で一般的ですが、アルゼンチンの一部では ll を「sh」や「zh」に近い音で発音することもあります。

シュプラッハカフェでは、スペインの学校ではカスティーリャ・スペイン語、南米の学校ではラテンアメリカ・スペイン語を学びます。

地域による発音の違いはありますが、どちらも世界中で通じやすい標準的なスペイン語です。

イメージとしては、イギリス英語とアメリカ英語の違いに近いと考えることができます。

スペイン語が公用語の国一覧

スペイン語は、スペインだけでなく、メキシコやコロンビア、アルゼンチンなど、世界各地で公用語として使われています。特に中南米では多くの国でスペイン語が主要言語となっており、国によって発音や表現に違いがあります。

母語話者数
スペイン4,300万人
メキシコ1億2,500万人
コロンビア5,100万人
アルゼンチン4,500万人
ペルー3,000万人
チリ1,900万人
エクアドル1,700万人
グアテマラ1,700万人
キューバ1,100万人
ボリビア900万人

スペイン語の主な資格・検定

スペイン語の語学力を証明する国際的な資格として、DELESIELEが広く知られています。いずれも、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)に対応しており、大学進学や就職など、さまざまな場面で活用できます。

資格・検定CEFRレベル主な用途
DELE(スペイン語外国語能力認定証)A1~C2スペイン・中南米の大学進学、公的機関での就職、居住・帰化申請、専門資格など
SIELE(国際スペイン語評価サービス)A1~C1就職、大学進学など。オンラインで受験可能
DELE EscolarA1~B111~17歳の学生向け

シュプラッハカフェでは、スペインの校舎でDELE・SIELEの試験対策コースを提供しています。資格取得を目指す方はもちろん、大学進学やキャリアアップなど、明確な目標に合わせてスペイン語を学ぶことができます。

DELEとは?

DELE(スペイン語外国語能力認定証)は、スペイン教育・職業訓練・スポーツ省に代わってInstituto Cervantes(セルバンテス文化センター)が実施・認定するスペイン語の公式資格です。CEFRのA1~C2まで6つのレベルに対応しており、有効期限がなく、一度取得すれば生涯有効です。スペインの大学進学や公的機関での就職、スペイン国籍の申請など、スペイン語能力を証明するさまざまな場面で活用されています。

スペイン語を効率よく身につけるには

スペイン語を効果的に身につけるには、「聞く・話す・使う」を毎日の習慣にすることが大切です。

米国国務省のForeign Service Institute(FSI)によると、英語話者が職業上必要なレベル(CEFR B2~C1)に到達するには、約600~750時間の学習が必要とされています。学習時間をどのようなペースで積み重ねるかが上達のスピードを左右するため、短期間で集中して学ぶよりも、継続することが重要です。

まずは、自分が楽しめるコンテンツから始めてみましょう!

自宅で学ぶなら、文法問題に取り組む前に、毎日15~20分程度スペイン語を聞く時間を作るのがおすすめです。ポッドキャストやYouTube、音楽など、興味のあるものを活用しましょう。

完璧に話せるようになるまで待つ必要はありません。オンラインレッスンや語学学校などを利用して、早い段階から実際にスペイン語を話してみましょう。

まずは基礎をしっかり身につける

最初は、日常会話で頻繁に使われる単語や表現から覚えていきましょう。単語学習には、Anki、Quizlet、Memriseなどアプリもおすすめです。

文法は、次の順番で基礎を固めていくとよいでしょう。

  • 現在形:頻出する動詞の活用
  • 過去形:点過去と線過去の使い分け
  • serとestar:「~である」を表す2つの動詞
  • 名詞の性と形容詞の一致
  • 接続法:CEFR B1レベル以降で学ぶ重要な文法

発音を上達させるには、音声を聞きながらほぼ同時に繰り返すシャドーイングや、自分の発音を録音して確認する方法がおすすめです。

YoutubeやNetflixなど、動画やストリーミングサービスの字幕をスペイン語に切り替えるのも、リスニングと語彙力の向上に役立ちます。

スペイン語力を伸ばすには?おすすめの学習方法と教材

目的おすすめのツール
動画で学ぶFluentU、Lingopie
音楽で文法を学ぶLirica
スペイン語のニュースを聞くNews in Slow Spanish、BBC Mundo、RTVE Noticias
スピーキング練習italki、Preply、Verbling、Langua
毎日の学習習慣づくりDuolingo、Babbel、Busuu
単語の定着Anki、Quizlet、Memrise
辞書・発音の確認WordReference、SpanishDict、Forvo

スペイン語の標準化を担う王立アカデミー

スペイン語の標準化を担っているのが、スペイン王立アカデミー(RAE)です。1713年にスペイン国王フェリペ5世によって設立され、現在もスペイン語の正書法や文法、語彙などに関する基準を示しています。

RAEは、スペイン語の標準的な辞書である「スペイン語辞典(Diccionario de la lengua española)」をはじめ、「汎ヒスパニック疑問辞典」や「新スペイン語文法」などを刊行しています。これらは、スペイン語の正しい表記や文法を学ぶうえで重要な参考資料となっています。

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よくある質問(FAQ)

米国国務省のForeign Service Institute(FSI)によると、英語話者がスペイン語で職業上必要なレベル(CEFR B2~C1)に到達するには、約600~750時間の授業が必要とされています。

CEFR B1程度の日常会話を目指す場合は、9~12か月程度の継続的な学習が一つの目安です。

スペイン語圏への語学留学なら、週20~30レッスンの授業に加え、買い物や食事、アクティビティなど、日常生活の中でスペイン語を使う機会が増えます。学んだスペイン語をすぐに実践できる環境に身を置くことで、効率的かつ集中的に語学力を伸ばすことができます。

語学レベルと受講期間の目安をみる

語学学校シュプラッハカフェでは、一人ひとりの目的や語学レベルに合わせて、自分に合った留学スタイルを選べます。

渡航前にプレイスメントテスト(語学レベル判定)を行い、A1~C2のレベルから適切なクラスをご案内。少人数制のグループレッスンに加え、マンツーマンや資格試験対策、専門コースなど、幅広い選択肢から目的に合わせて学べます。

また、日本人スタッフによる日本語での留学準備・サポートが受けられるため、海外留学が初めての方も安心です。

1983年創業の語学学校として培ってきた経験と、世界各国から集まる学生との国際交流を通して、語学力だけでなく異文化理解やコミュニケーション力も身につけられます。