【社会人】酒造りの閑散期を利用して、3か月のセブ&マルタ留学。英語を活かして仕事の幅を広げたい
| 名前 | Seiyaさん(32歳) |
| 留学期間 | 2026年7月26日~8月22日(4週間) |
| 語学コース | スタンダードコース(週20レッスン) |
| 滞在先 | コンフォートアパートメント(学生寮) |
経験を重ねながら、自分の道を見つける
大学で建築を学びました。
でも、コーヒーが好きだったので、卒業後は選考とは違う道に進み、東京のカフェで働きました。
カフェでは、いろんな人と出会ったり、東京ならではの経験ができたと思います。
ある程度やりきったかなと思ったタイミングで、数年前に地元秋田に戻り、今は酒造りの仕事をしています。
留学のきっかけは、「英語を話せるっていいな」
高校生の頃から英語が好きでした。
カフェで働いていた時は、海外からのお客さんが結構多くて、英語を使う機会がありました。
同僚の中にワーキングホリデーに行った人がいて。
英語を話している姿を見て、「英語を話せるっていいな」と刺激を受けました。
そういう環境にいたこともあって、英語をもっと話せるようになりたいという気持ちはずっとあって。
秋田に戻ってからは、東京にいた頃よりも少し時間的にも金銭的にも余裕ができたのと、年齢的にも「今だ」と、留学を決めました。
30代前半って、仕事や結婚、家庭など、人生の中でも大きなライフイベントがたくさんある時期だと思うんです。
この先、まとまった期間を取って留学するのは難しくなるかもしれないし、「この時期を逃したら、次はシニアになってからかな」って、なんとなく思っていて。
だから、思い切って「今留学しよう」って決めました。
3か月の休みを利用して、セブ&マルタ留学
酒造りの仕事って、夏の時期は閑散期になるんです。
昔は、コメ農家さんが夏にお米を作って、冬に酒造りをするという流れがあったみたいで。今も新米が収穫される夏の終わり頃から、酒造りが本格的に始まります。
夏の留学を会社に相談してみたら、3か月くらいお休みをもらえることになりました。
もともとヨーロッパにずっと行ってみたかった。
でも、ただ数か月旅行するというより、せっかくなら英語を勉強したい気持ちがありました。
マルタは行きたい国のひとつだったので、マルタに留学しながらヨーロッパを楽しみたいなと。
でも、お金のことを考えるとフィリピンのセブ留学のほうが安いし、しっかりと英語を学ぶ環境としても良さそうだったので、「セブで2ヶ月しっかり勉強して、そのあとマルタに4週間行く」というプランにしました。
マルタ留学中は、イタリアにも行くことができました。
建築学部出身なので、ベローナなどの街で建築物を見るのが楽しかったです。
「わ、ヨーロッパだ!」初めてのマルタで感じたこと
初めてのヨーロッパだったので、マルタに来て最初に感じたのは、「わ、ヨーロッパだ」っていうことでした(笑)。
街の雰囲気はもちろん、日本では見たことない商品が並んでいるスーパーに行くだけでもすごく楽しい。
物価に関しては、特に今は円安の影響もあるから、「安い」とは感じなかったです。
ただ、留学中に旅行したイタリアと比べると、マルタのほうが安く感じました。
「暮らすように」過ごすマルタ
マルタ留学中は、観光地を巡るというより、現地で暮らすように過ごすことを楽しんでいます。
印象に残っているのは、クラスメイトと朝5時半くらいに集合して、朝日を見ながらランニングしたこと。
夏のマルタは日差しが強く、昼間はかなり暑いので、「じゃあ朝に走ろう」となって。
カメラも持っていって、朝のマルタの街や景色を撮ったりしました。
あとは、近所のスーパーで買った日本と違う食材で自分で料理するのも楽しんでいます。
実は、まだ一度もマルタで外食してないんですよ。
観光するだけじゃなくて、スーパーで買い物をして、料理をして、街を歩いて。
そういう普通の生活をしながらマルタの生活を楽しむの、気に入っています。
セブとマルタ、留学してみて感じた違い
セブ留学では、夕方までみっちり授業があって、勉強する時間がしっかり確保されていました。
マルタ留学では、授業後の時間に余裕があるので、クラスメイトと交流したり、アクティビティに参加したり、街を散策したりと、勉強以外の時間も楽しむことができました。
マルタはヨーロッパから来る留学生が多いので、自然に英語を話す機会が多いです。英語を使う環境そのものが、自分の英語力を押し上げてくれている感じがあります。
学校主催のアクティビティもたくさんあって、毎日何かしらイベントがありました。
授業以外でも他の人と交流したり、いろんなことを楽しめるのはいいところだと思います。
マルタ留学を充実させる時間の使い方は自分次第ですね。
大変なのは、ルームメイトとの共同生活(笑)
今は学校併設の学生寮でシェアルームに滞在していますが、大変なのは、海外のルームメイトとの共同生活です。
生活習慣や清潔さに対する感覚は人それぞれだし、国によっても基準や常識が違うと思います。
気になる人にとっては、海外のルームメイトとの生活は大変に感じるかもしれません。
これはもう、ある意味運だと思います(笑)。
ただ、文化や生活習慣が違う人と一緒に暮らすからこそ、お互いに気になることを話したり、どうしたら気持ちよく過ごせるかを相談したり、協力することも大切だと思います。
セブの学生寮では、共有スペースを汚した場合にペナルティがあったりして、そういうルールが結構しっかりしていました。その点は、セブとマルタで違うなと感じました。
一方で、生活面のインフラはセブよりマルタのほうが整っていると思います。
まあ、日本が一番ですけど(笑)。
「言いたかったけど言えなかった」を、そのままにしない
マルタでは、実際に英語を会話で使いながら、授業でクラスメイトとディスカッションしたり、授業後も外で交流したりしながら、楽しんで英語を学ぶというイメージです。
授業中、「言いたかったけど、うまく言えなかった」ということがあったら、忘れないようにノートの端にメモしています。
授業が終わってから、「これって英語でなんて言うんだろう」と調べて、次に同じようなことを話すときに使えるようにしています。
マルタでの授業は、英語で進みます。英語を英語で学ぶという経験自体もすごくいいなと思いました。
日本にいると、英語を勉強することはあっても、文法の説明を英語で聞いたり、英語で英語を学んだりする機会って、なかなかないと思うんです。
そういう環境の中で、英語を学べたことは、留学ならではの経験だったと思います。
マルタで使った教科書を気に入っているので、日本に帰ってからも、教科書を使って勉強を続けていきたいと思っています。
英語を活かして、仕事の幅を広げたい
英語が話せるようになることで、仕事でできることがもっと増えると感じています。
今の酒造りの職場では、海外から蔵の見学に来る方もいます。
日本酒は海外でも人気が高まっていて、最近、業界全体で海外への輸出にも力を入れているので、これから海外の方と接する機会はますます増えていくと思います。
英語が話せれば、蔵を案内したり、酒造りの工程を説明したり、日本酒の味や飲み方について話したりと、実際の仕事の中でも英語を活かせる場面が増えると思います。
いつか、自分のカフェを開きたい
将来は自分のカフェを開きたいと思っています。
東京でカフェで働いていた経験もありますし、もともとコーヒーが好きなので、いつか自分のお店を持てたらいいなと。
海外からのお客さんが来たときにも、英語で接客ができれば、会話を楽しんだり、日本の文化や自分のお店について伝えたりすることもできます。
英語は、海外のお客さんに対応するためだけのものではなくて、話せるようになることで、出会える人や経験、行ける場所も増えていくものだと思っています。
今回の留学をきっかけに、英語をこれからの仕事や将来のカフェにも活かしながら、自分の人生の幅をもっと広げていきたいです。
Seiyaさんが留学したマルタ・セントジュリアンズ校の学校情報はこちら