美容師としてロンドンで働く夢を実現!6週間の語学留学からワーキングホリデーへ【留学体験談】
| 名前 | R(26歳) |
| 職業 | 美容師 |
| 留学期間 | 2026年5月10日~6月20日(6週間) |
| 留学先 | ロンドン・イーリング校/イギリス |
| 語学コース | スタンダードコース(週20レッスン) |
| 滞在先 | ホームステイ |
美容師歴6年。東京からロンドンへ、海外での挑戦を決意
自己紹介をお願いします
東京で6年間、美容師として働いていました。
以前から海外留学やワーキングホリデーには興味があったのですが、「行ってみたい」と思いながらも、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
そんな中で、東京で積んできた美容師としての経験や技術を武器に、海外でも自分の力を試してみたいという気持ちが強くなり、ロンドンへ行くことを決めました。
現在、ロンドンでワーキングホリデー中です。
実は、日本にいる頃からロンドンで働いてみたい美容室をいくつか探して、事前にメッセージを送っていました。
その準備もあって、渡英してわずか5日目で仕事が決まりました。(!)
渡英してから3ヶ月弱が経ち、最初は戸惑うこともありましたが、今ではロンドンでの生活にもだいぶ慣れてきました。
数ある留学先の中から、ロンドンを選んだ理由は?
一番の理由は、世界のトレンドが集まるロンドンで、美容師として刺激を受けたかったからです。
ロンドンは美容やファッションの最先端に触れられる場所。
日本とは異なるスタイルや価値観の中で美容師として働くことで、自分自身の技術や感性をさらに磨けるのではないかと思いました。
また、ロンドンにはさまざまな国や文化を持つ人が暮らしています。
そんな多文化な環境の中で生活しながら、英語も身につけたいと考えました。
「英語を学ぶ」だけではなく、「美容師として海外で経験を積む」こともできる。
それが、ロンドンを選んだ大きな決め手でした。
「間違えてもいい」から一歩踏み出す。英語への苦手意識を乗り越えて
語学学校シュプラッハカフェを選んだ理由を教えてください
語学学校を探していて魅力を感じたのは、シュプラッハカフェのアットホームな雰囲気です。
実際に通ってみても、先生たちはとてもフレンドリーでした。
小規模の学校で、語学レッスンも少人数制だったので、授業中に分からないことがあっても質問しやすく、英語に自信がない状態でもあまり緊張せずに授業を受けることができました。
国際色も豊かで、さまざまな国から来た学生と一緒に学べる環境でした。
また、ロンドン・イーリング校には日本人スタッフもいるので、海外生活が初めての方にとっても安心できる環境だと思います。
授業はいかがでしたか?
授業ではディスカッションが多く、自分の意見を英語で伝える練習がたくさんできました。
自分自身について話す機会も多かったので、自然とクラスメイトとの交流も深まりました。
ただ、最初からすべて順調だったわけではなくて。
レセプションにはいつもスタッフがいて、登下校のときに話しかけてくれるのですが、最初は何を質問されているのか聞き取れないこともありました。
「何て答えればいいんだろう」と考えているうちに会話が終わってしまったり、自分の考えを英語でうまく伝えられなかったり……。
とてももどかしかったです。
授業ももちろんすべて英語なので、先生の質問を聞き取ることや、問題を解いている間に次の質問へ進んでしまうことなどもあり、最初は授業についていくのに必死でした。
それでも、少しずつ英語でのコミュニケーションに慣れていきました。
コース終了間近に先生と話していたとき、「前は単語で途切れ途切れに話していたのに、ずいぶん成長したね!」と言ってもらえて。
そのときに、「自分でも気づかないうちに成長していたんだ」と実感しました。
6週間のホームステイ生活はいかがでしたか?
渡航前は、ホームステイも心配事のひとつでした。
でも、滞在した家のホストマザーがとても温かい方で、安心して生活することができました。
毎日家に帰ると、「今日はどうだった?」と話しかけてくれて、学校であったことなどを話していました。
食事は自分で用意するプランだったのですが、仕事で帰りが遅くなったときには、私を見かねて夜ご飯を用意してくれることもありました。
ホストマザーはテレビを見るのが好きで、面白い番組がやっていると「一緒に見る?」と誘ってくれたことも。
お菓子を食べながらホストマザーと一緒にテレビを見た時間も、ロンドンでの大切な思い出です。
ちょうどフットボールのシーズンだったので、一緒に試合を観戦したことも印象に残っています。
あと、6週間のホームステイ期間中、語学学校卒業後に住むシェアフラットを探していました。
内見についてもホストマザーが親身になって相談に乗ってくれて、とても心強かったです。
学校が終わった後や休日は、どのように過ごしていましたか?
友達とランチをしたり、一人で美術館を巡ったりしていました。
お気に入りの場所はテート・モダンとロンドンの公園です。
イギリスは無料で観覧できる美術館が多いので、気軽にアートに触れられるのも魅力だと思います。
また、ロンドンはかなり都会ですが、大きな公園がたくさんあります。
天気のいい日に公園で読書をするのが好きでした。
大都会の中でも自然を感じられるのは、ロンドンの好きなところのひとつです。
街全体のデザインや建築も素晴らしく、ただ歩いているだけでも楽しいです。
学校の友達とパブに集まってフットボールを観戦したことも、とても良い思い出になっています。
海外生活で苦労したことは?
やっぱり最初は英語に苦労しました。
授業はすべて英語で、「今何を質問されているんだろう?」と聞き取ることだけで精一杯だったこともあるし、イギリス英語のアクセントやスピードにもなかなか慣れず、買い物でも店員さんの言うことが聞き取れないことがあり、最初はかなり苦戦しました。
でも途中から、「間違えてもいいから、とにかく伝えてみよう」と気持ちを切り替えました。
分からないときは素直に聞き返す。
笑顔やジェスチャーも使う。
完璧な英語にこだわらず、自分からコミュニケーションを取るようにしました。
すると、英語が完璧でなくても、「伝えよう」とする気持ちがあれば、相手も優しく耳を傾けてくれることが分かりました。
それが少しずつ自信につながっていきました。
生活の基盤と心の余裕を作れた短期留学
今ワーキングホリデーをしているからこそ、語学学校に通って良かったと感じることはありますか?
友達ができたこと
語学学校で出会った友達とは今でも連絡を取り合ったり、一緒に遊んだりしています。
仕事を始める前に、現地に友達ができていたのはとても心強かったです。
ロンドン生活に慣れたこと
ロンドンでの生活に慣れる時間を作れたことも大きかったです。
地下鉄やバスの乗り方、スーパーでの買い物など、海外生活に必要なことを、仕事を始める前に落ち着いて経験できました。
英語についても、語学学校で基礎的な力を身につけてから仕事を始められたので、職場でのコミュニケーションにも比較的スムーズに移行できました。
ワーキングホリデーを始める前に、語学学校に通って、「生活の基盤」と「心の余裕」を作れたことが、本当に良かったと思います。
ロンドンと日本でどう違う?美容師として感じた「美容文化」の違い
ロンドンで美容師として働いて、日本との違いを感じることはありますか?
かなり違いを感じます。
例えば、日本では普段からヘアアイロンを使ったり、スタイリング剤を使ったりする方が多いです。
一方、ロンドンでは、毎日時間をかけてヘアセットをする人は少数派。
乾かしただけで形になるような、手のかからないスタイルを求める方が多いと感じます。
また、日本では完成形のイメージを明確に持って来店される方も多いと思います。
でもロンドンでは、「なんとなくこんな感じにしたい。あとは私に似合う長さで!」といったように、スタイリストに任せてくれるお客様が多い印象です。
もちろん、どちらが良いということではありませんが、ロンドンではより美容師の提案力や、その人らしさを引き出すセンスが求められているように感じます。
日本とは違う価値観の中で仕事をすることは、美容師としてとても刺激的ですし、やりがいも感じています。
今後の目標を教えてください
これからさらに現地のお客様から信頼してもらい、指名を増やしていきたいです。
そして、ロンドンでも自分らしいスタイルを確立していくことが目標です。
日本で6年間美容師として経験を積んできましたが、海外に出たことで、これまでとは違う美容の考え方やお客様との向き合い方を知ることができました。
この経験をこれからの美容師人生にも活かしていきたいと思っています。
美容師のワーホリ、出発前にしておきたい準備とは?
これからロンドン留学やワーキングホリデーを考えている方へ、アドバイスをするなら?
渡航前は、
「英語が話せなかったらどうしよう」
「仕事が見つからなかったらどうしよう」
と、不安や心配事がたくさんありました。
だからこそ、「念には念を」と思って、できる準備はできるだけしてから渡英しました。
日本にいる間にオンライン英会話を受けたり、ロンドンで働きたい美容室を探して、事前にメッセージを送ったりもしました。
実際に、こうした準備をしていたからこそ、渡英後もスムーズに動き出すことができたと思います。
美容師としてロンドンで働きたいと考えているなら、日本にいるうちから働きたいお店を探して、連絡しておくこともおすすめです。
もちろん、実際に行ってみると大変なこともあります。
英語が思うように伝わらなかったり、文化の違いに戸惑ったりすることもあります。
でも、挫折や大変だった経験も含めて、すべてが貴重な経験になります。
もし今、
「行ってみたいけど、どうしよう……」
と迷っているなら、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。
美容師×ロンドンワーホリという選択肢
いきなり海外で働き始めることに不安な方には、Rさんのようにまず短期留学で現地の生活に慣れてから、ワーホリをスタートする方法もおすすめです。
語学学校に通いながら、英語力を磨き、友達を作ったり、仕事やシェアハウスの情報を集めたりすることもできます。
ホームステイや学生寮など、渡航直後の滞在先を手配できるのもメリット。
現地スタッフのサポートを受けながら、焦らずに仕事探しや新しい生活の準備を進め、基盤を整えてからワーホリにチャレンジすることができます。
Rさんのように、美容師としての経験を活かして、海外で新しいキャリアに挑戦してみませんか?
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