マルタのジュニアプログラムを支えるスタッフの素顔に迫る!Kathleen & Sandyインタビュー【後編】
| 名前 | Sandy(サンディ) | Kathleen(カトリーン) |
|---|---|---|
| 出身 | フランス | |
| 勤務先 | シュプラッハカフェ・マルタ校 | |
| 勤務期間 | 4ヶ月 | 4ヶ月 |
※インタビュー日:2025年9月
Kathleen:学校や大学で英語の授業を受けていましたが、25年以上…ほぼ30年働いてきて、その間あまり英語を使う機会がありませんでした。だからもっと上達したいと思って、今年5月にシュプラッハカフェで3週間は留学生として授業を受けました。それが良い練習になって、英語を話すことへの恐怖心も和らぎました。
Sandy:最初は学校で英語を学びました。でも上達したのは主にインターネットのおかげだと思います。YouTubeやSNSなどを学校の勉強と組み合わせたことで、とても早く上達できました。大学では英語圏の国々の研究をしていて、修士論文も英語で書きました。その後、海外でも働いた経験があります。ニュージーランドで1か月働き、昨年はマルタで6か月働きました。今年はその続きのような形です。また私はオンラインでフランス語を教えているのですが、その際に生徒に英語で説明することも多いです。
Kathleen:英語は世界で最も共通の言語なので、英語が話せると世界が広がります。特に旅行の際にはとても便利で、外国の人々と交流できます。また、海外や外国企業で働くチャンスも増えます。ドイツでも英語を話せることは大きな利点で、仕事の幅が本当に広がります。
Sandy:同感です。英語を学ぶと、文化についても深く理解できると思います。外国語を学ぶたびに、新しい世界や文化、考え方に触れられる。それによって視野が広がり、よりオープンマインドになります。世界中の人と話せるようになり、素晴らしい経験をたくさん得られます。たとえば今では、ドイツ人とも日本人とも話せるし、本当にすごいことだと思います。そしてもっと多くの言語を学びたいという気持ちにもなります。
Kathleen:私は何か新しいことに挑戦したいと思って来ました。その中で、自分がとても活動的な人間で、人と直接関わることやサービスを提供することが好きだと改めて気づきました。お客さんが喜ぶと私も嬉しくなるんです。この経験を通して、ドイツに戻ったらこうした仕事や新しいことを始めたいという気持ちがより強まりました。
Sandy:この仕事を通じて自分に自信が持てるようになりました。今までチームリーダーを務めたことはなかったのですが、今回はシフト表を作ったり、チームの質問に答えたり、指示を出したりと、責任のある立場でした。簡単ではなかったけれど、「自分にもできるんだ」と実感できました。うまくできていたかは分かりませんが(笑)この経験で職場での自信がついたし、さまざまな国の人と話すことで世界についても多く学ぶことができました。そうした知識は、自分の成長にもつながる貴重なものです。
この経験は、今後の仕事やキャリアにどんなふうに役立つと思う?
Kathleen:先ほども言いましたが、この経験を通じて、自分が本当にやりたい仕事を見つけたいと思うようになりました。特に若い人たちと関わる仕事、たとえば学校関連の仕事に興味があります。人々の移住支援や語学学校など、英語を活かせる仕事もドイツでは多くの機会があります。そうした分野にも関わっていきたいですね。
Sandy:私は将来教師になりたいので、この職場はとても良い経験になりました。すでに学校のような環境で働いていて、教育の現場を間近で見ることができたからです。教育局との連携もありましたし、もし今後ティーンエイジャーを教えることになっても、彼らとの接し方を学ぶことができました。それに、この仕事を通じて組織力も身につきました。教師には欠かせないスキルだと思います。
Kathleen:マルタでも特に素敵な場所だと思います。島全体も魅力的ですが、特にシュプラッハカフェは魅力的なキャンパスです。宿泊施設や食事の場所がすべて近くにあり、とても便利です。外には大きなプールがあり、学生たちもよく楽しんでいます。すべてがひとつの場所にまとまっている点が魅力ですね。
Sandy:英語を学ぶにはここは最適だと思います。授業の後にはプールやビーチにも行けるし、勉強と休暇を同時に楽しむことができる場所です。もし私がもっと若かったら、ここに通ってみたかったと思います。
Sandy:ブルーグロットが私のお気に入りの場所です。ボートで青い洞窟を見に行くのが大好きで、本当に美しい景色です。それにイムディーナも!
Kathleen:私も。学生たちと一緒にたくさんの小旅行をしました。リビエラビーチ、パラダイスビーチ、そしてブルーラグーンのあるコミノ島も素晴らしかったです。マルサシュロックの市場も好きで、カラフルなボートが並んでいるのを眺めているだけでも楽しいです。首都バレッタもとても美しく、聖ヨハネ大聖堂は特に印象的でした。イムディーナは私にとっても特別な場所です。
Kathleen&Sandy:来て、来て!一緒に楽しもう!それだけ!
最後の2人のメッセージ「一緒に楽しもう!」というこの言葉にマルタの魅力が全て詰まっていると思います。留学は新しいことへの挑戦であり、共通言語を学ぶことで世界中の人と交流でき、文化や考え方の多様性に触れ、自分を成長させる絶好のチャンスでもあります。
特にKathleenは私のフラットメイトだったこともあり、日常の中でたくさん話す機会がありました。彼女の情熱や仕事・英語に対する真摯な姿勢から大きな刺激を受け、私自身のモチベーションもさらに高まりました。
留学が単なる語学学習にとどまらず、人生やキャリアにおいても豊かな経験をもたらすことを改めて実感。
もし、留学に迷っている方がいれば、一歩を踏み出す勇気を持ってほしいです!