【マルタ留学準備】コンセントの形状・電圧・変換プラグは?現地留学生が解説!

海外留学・旅行で意外と困るのが「コンセント問題」。 日本とは違う形状や電圧に戸惑う留学生も多いです。 今回は実際にマルタ生活しているからこそわかる、コンセント&電圧事情をまとめました!

目次

  1. 外国のコンセント事情
  2. マルタのコンセント形状は?
  3. どんな変換プラグが必要?
  4. 電圧は日本と違う?変圧器は必要?

1. 外国のコンセント事情

コンセントの形状や電圧は国によって異なります。

留学や海外旅行の際にはその国に合ったコンセント変換プラグが必要です。

主なタイプは下図の通り。

Aタイプ:日本、台湾、中国、アメリカ、カナダ等
Bタイプ:オランダ、ノルウェー等
Cタイプ:マルタ、フランス、イタリア、スイス等
B3タイプ:インド、ケニア等
BFタイプ:マルタ、イギリス、ドバイ等
Oタイプ:オーストラリア、ニュージーランド等
SEタイプ:トルコ、ベルギー、韓国等

コンセントの形状や電圧は国によって異なります。

留学や海外旅行の際にはその国に合ったコンセント変換プラグが必要です。

2. マルタのコンセント形状は?

主に BFタイプ(イギリス式) が使用されています。

シュプラッハカフェ併設のクラブビレッジ(学生寮)の一部ではCタイプも見られますが、基本的にはBFタイプを準備しておくと安心です。

BFタイプのコンセントにはスイッチがついているものもあります。「ON」にしないと電気が流れないのでご注意を!

3. どんな変換プラグが必要?

日本のAタイプはそのままでは使えないため、変換プラグが必須です。

  • 変換プラグ(BFタイプ):家電量販店やネットで200〜500円で購入できます。
  • マルチ変換プラグ:1つあれば複数のプラグに変換できるので、留学中にヨーロッパ旅行を計画している方には特におすすめ!(約2,000円)

4. 電圧は日本と違う?変圧器は必要?

  • 日本:100V
  • マルタ:230V

海外対応でない電化製品は変圧器が必要です!

「日本でいつも使っているドライヤーを持ってきたら故障しちゃった!」なんて話もよく聞きます。

留学に持ってくる電化製品は、対応電圧も忘れずに確認しておきましょう。※電圧は本体や充電アダプタなどに書いてあります。


現地で買うことも出来ますが、日本出発前に準備しておくと安心です!

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