【マルタ留学準備】コンセントの形状・電圧・変換プラグは?現地留学生が解説!
目次
- 外国のコンセント事情
- マルタのコンセント形状は?
- どんな変換プラグが必要?
電圧は日本と違う?変圧器は必要?
2. マルタのコンセント形状は?

主に BFタイプ(イギリス式) が使用されています。
シュプラッハカフェ併設のクラブビレッジ(学生寮)の一部ではCタイプも見られますが、基本的にはBFタイプを準備しておくと安心です。
BFタイプのコンセントにはスイッチがついているものもあります。「ON」にしないと電気が流れないのでご注意を!
3. どんな変換プラグが必要?

日本のAタイプはそのままでは使えないため、変換プラグが必須です。
- 変換プラグ(BFタイプ):家電量販店やネットで200〜500円で購入できます。
マルチ変換プラグ:1つあれば複数のプラグに変換できるので、留学中にヨーロッパ旅行を計画している方には特におすすめ!(約2,000円)
4. 電圧は日本と違う?変圧器は必要?
- 日本:100V
- マルタ:230V
海外対応でない電化製品は変圧器が必要です!
「日本でいつも使っているドライヤーを持ってきたら故障しちゃった!」なんて話もよく聞きます。
留学に持ってくる電化製品は、対応電圧も忘れずに確認しておきましょう。※電圧は本体や充電アダプタなどに書いてあります。