【ドイツグルメ】フランクフルトに来たら絶対食べたい!ヘッセン州の名物グルメ5選
- Grüne Soße (グリューネ・ゾーセ)
- Handkäse mit Musik(ハンドケーゼ・ミット・ムジーク)
- Frankfurter Rippchen(フランクフルター・リップヒェン)
- Frankfurter Würstchen(フランクフルター・ヴュルストヒェン)
- Appfelwein(アプフェルヴァイン)
- レストランで使えるドイツ語フレーズ
- これらのグルメが楽しめるおすすめレストラン
Grüne Soße (グリューネ ゾーセ)は、フランクフルトを代表する郷土料理。
7種類の新鮮なハーブ(パセリ、チャイブ、チャービル、ボリジ、ソレル、クレソン、サラダバーネット)を細かく刻み、サワークリームやマスタードなどで混ぜ合わせた冷静ソース。ハーブの爽やかな香りと酸味が特徴です。さっぱりとしてとても食べやすく、春から初夏にかけてからが旬の食べ物です。これを食べると暖かい春が来たんだなと感じます!
ゆでたじゃがいもやゆで卵といっしょに食べるのが一般的です。じゃがいもとゆで卵にソースが掛かっているだけというとてもシンプルな見た目の料理ですが、香りの良いハーブがさっぱりしていてとても美味しいです!他にも同じ時期に旬の白アスパラガスや、シュニッツェルの上にかけて提供するレストランもあります。
Handkäse mit Musik(ハンドケーゼ ミット ムジーク)は、ヘッセン州の伝統的なチーズ料理。Handkäse(ハンドケーゼ)は、サワーミルクから作られる小さな丸いチーズ。お酢とオリーブオイルでマリネされており、刻んだ生玉ねぎとクミンシードがトッピングされていることが一般的です。
直訳すると「手作りチーズと音楽」という意味で、この「音楽」は、生玉ねぎの影響で消化の際にお腹が鳴る音を指しているそうです笑
チーズ自体はかなり酸味が強く独特な味わいです。パンに乗せて食べるととても美味しく、お酒との相性も抜群です!
日本にも独特な臭いや酸味が強い食べ物が多く、そういった食べ物は慣れているので、私は個人的には好きな味ですが、ドイツ人の中でも好き嫌いが分かれる料理のようです。
Frankfurter Rippchen(フランクフルター リップヒェン)は、ヘッセン州の冬の定番料理。燻製したブタのあばら肉(Rippchen)と酸っぱいキャベツの漬物のザワークラウト(Sauerkraut)を煮込んだ、ボリューム満点の一皿です。
肉はほろほろでとても柔らかく豚肉の脂の甘みが口いっぱいに広がり、ザワークラウトの酸味が重さを和らげてくれます。一般的には、マッシュポテトやパンと一緒に提供されます。
ドイツには、他にも美味しい豚肉料理がたくさんありますが、この料理は私のお気に入りの一つです!
Frankfurter Würstchen(フランクフルター ヴュルストヒェン)は、日本でもよく知られている「フランクフルト」の元となったソーセージです。ただし、日本のフランクフルトとは全くの別物です。
本場のFrankfurt Würstchenは、豚肉を羊の腸に詰め、燻製した細めのソーセージです。1860年から地理的表示保護を受けており、フランクフルト周辺で製造されたものだけが、この名前を使うことが許されています。
調理方法は熱湯で温める程度なのが一般的で、決してグリルで焼きません。また、食べ方もお皿に乗せてマスタードを添えて食べます。ザワークラウトやパン、ポテトなどが付け合わせで提供されることが一般的です。
Apfelwein(アプフェルヴァイン)は、フランクフルトの伝統的なりんごのお酒。Ebbelwoi(エベルヴォイ)やÄppler(エプラー)とも呼ばれ、この地域のソウルドリンクです。
酸っぱいりんごを発酵させて作るお酒で、アルコール度数は5%ほど。似たものにシードルなどがありますが、Apfelweinはより酸味が強く、甘みは控えめなのが特徴です。
伝統的には、Bembel(ベンベル)と呼ばれる陶器のポットで提供され、Geripptes(ゲリップテス)という模様入りのグラスで飲みます。これらのデザインはとてもおしゃれで、これらの模様がデザインされたフランクフルト土産もたくさんあります。
- Pur(プァ):そのままストレートで
- Sauer(ザウアー):炭酸水で割ったもの
- Süß (ズュース):レモネード(スプライトやファンタなどがほとんど)で割った甘めのスタイル
飲み方は人それぞれですが、地元民からはSüßは邪道と考えれることが多いです笑 ローカルの味、Apfelwein本来の味を楽しみたい方は、PurかSauerに挑戦してみてください!
僕が初めて飲んだ時は、りんごの甘さを期待しながら飲んだので少しびっくりしましたが、慣れるとりんごの酸味と独特な香りが癖になります。特に暑い夏の日に飲みたくなる爽快な飲み物です!
毎年8月中旬にフランクフルトのRömerberg(レーマー広場)周辺でApfelweinのお祭りが開催されます。様々な醸造所のApfelweinを楽しめることができ、ライブ音楽や食べ物の屋台もあります。ぜひチェックしてみてください!(Frankfurter Apfelweinfest)
Ebbelwei-Expreßは、週末と祝日に運行される観光トラムで、Appfelweinを飲みながら市内観光ができます。可愛いデザインのレトロなトラムで、1周するのに約1時間かかります。目的地がある場合は好きな駅で下車する事も可能でです。基本の乗車料金は8€(各種割引あり、割引適用時は3.50€)で、Apfelwein1本とミニブレッツェルのお菓子が含まれています。追加のドリンクやお菓子も2.50€で購入可能です(支払いは現金のみ)。トラム内では音楽が流れ、街の雰囲気を味わいながら町並みを楽しめます。
※最新情報はホームページでご確認ください(Ebbelwei-Expreß)
1. 入店時:
Guten Tag!(グーテン ターク!)
→こんにちは!
Einen Tisch für zwei Personen, bitte.(アイネン ティッシュ フュア ツヴァイ ペアゾーネン、ビッテ)
→2名です。
2. 注文時:
Die Speisekarte, bitte.(ディ シュパイゼカーテ、ビッテ)
→メニューをください
Ich hätte gerne...(イッヒ ヘッテ ゲアネ...)
→...をください。
例 )
- Ich hätte gerne die Grüne Soße.(イッヒ ヘッテ ゲアネ ディ グリューネ ゾーセ)
→Grüne Soßeをください。
- Ich hätte gerne einen Apfelwein.(イッヒ ヘッテ ゲアネ アイネン アプフェルヴァイン)
→Apfelweinをください。
3. 会計時:
Die Rechnung, bitte. / Ich hätte gerne zahlen.(ディ レヒヌング、ビッテ/イッヒ ヘッテ ゲアネ ツァーレン)
→お会計お願いします。
Zusammen oder getrennt?
→一緒に払いますか、別会計ですか?(ドイツでは複数人の場合、別会計が普通なので店員さんに聞かれます。)
4. 返答:
Zusammen, bitte.
→一緒でお願いします。
Getrennt, bitte.
→別会計でお願いします。
Mit Karte, bitte.
→カードでお願いします。
Macht 30 Euro.(マフト ドライツィヒ オイロ)
→30ユーロにしてください。(会計が25ユーロで、5ユーロチップする時)
Bar, bitte.
→現金でお願いします。
Stimmt so.
→お釣りは結構です。(現金で払う際、端数をチップとして払うことも多いです。)
※ドイツでは、会計の10%程度のチップを払うことが一般的です。チップを払わない=サービスに不満があるという意味になるので、感謝の気持ちとして払いましょう。ファストフードやセルフサービスのカフェなどでは不要です。
フランクフルトは観光客が多く、英語を話す店員さんの方もたくさんいるので、もちろん英語での注文もできますが、ドイツ語で挑戦してみたい方はぜひ参考にしてみてください!
これらのグルメを楽しむなら、シュプラッハカフェフランクフルト校があるザクセンハウゼンがおすすめです!マイン川の南岸にあり、中心部ほどの賑わいはないですが、観光客にも地元の人からも人気のエリアです。
どのレストランも公共交通機関でアクセスがしやすく、とても人気なので、ぜひ訪れて紹介したヘッセン料理とアプフェルヴァインを楽しんでみてください!
ヘッセン州の名物グルメは、少し個性的なものばかりです。物によってはちょっとクセがあって慣れないかもしれませんが、それも魅力の一つだと思います!
特に紹介したようなレストランでは、食事だけでなく、ドイツ、フランクフルトの文化を感じることができる経験にもなると思います。フランクフルトに留学、旅行などで訪れる際は、ぜひこれらのグルメに挑戦してみてください!日本では味わうことができない食事で、素敵な思い出になるはずです!
シュプラッハカフェでは、フランクフルトとミュンヘンに語学学校があり、フランクフルト校ではドイツ語だけでなく英語コースも開講しています。ドイツでの生活や語学学習に興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!