ドイツ生活って実際どう?フランクフルトで学び働くインターン生の海外生活【Kotaさんインタビュー後編】

今回は、ドイツ・フランクフルトにあるゲーテ大学(Goethe University Frankfurt) の修士課程で学びながら、シュプラッハカフェ・フランクフルト校でオンラインマーケティングアシスタントのインターンとして半年間の勤務を経験したKotaさんにインタビュー!   前編では、在籍中のドイツの大学事情をいて詳しく話を伺いました。   後編となる今回は、 ✓ ドイツでの暮らし ✓ ドイツで感じた文化の違い ✓ ドイツで働いて感じたこと など、「実際にドイツで生活するリアル」について、さらに詳しく深掘りしていきます。
名前Kota
インターン先ドイツ・フランクフルト校
インターン期間2025年9月〜2026年2月

ドイツ語ができると、もっとドイツを深く理解できる

ドイツ語は話せますか?

正直あまりドイツ語を勉強できていなくて、少し落ちているかもしれないですが、B1(中級)レベルくらいかなと思います。

日本で独学したり、ドイツに来てからも語学学校に通ったりしていましたが、大学院が始まると、本当に授業や課題が忙しくて。

もし選択肢がドイツ語しかなかったら、もっと必死にドイツ語をやっていたと思うんですけど、ドイツ語で文章を考えるのに1分使うくらいだったら、英語で話した方が早いというマインドになってしまって...

「ドイツに来る前にドイツ語を勉強しておけ!」って留学前の自分に言いたいです。

ドイツは英語だけで生活できますか?

フランクフルトみたいな大都市なら、英語だけでも生活はできると思います。

大学も英語で進学できますし、若い人はすごく聞き取りやすい発音の英語を話すので、日常生活で困る場面はないです。

ただ、実際にドイツで生活してみて感じたのは、「英語だけだと、ドイツの表面的な部分しか見えない」ということでした。

ドイツ語ができるようになると、もっと深いレベルで、ドイツ人やドイツ文化、ドイツ社会を理解できるんじゃないかと思います。

言語って、その国の文化や価値観がすごく反映されるものだと思うんです。

ドイツ語で会話できたら、その国特有のユーモアとか、考え方みたいなものまで見えてくる感覚があります。

別に、流暢に話せなくても全然いいので、日常会話とか、買い物の時のちょっとした会話とか、小さいコミュニケーションでも、ドイツ語を使おうとすると、親しみを持って接してくれる人が多い印象。

「ドイツ語話そうとしてくれてるんだな」っていうのが伝わるだけでも、距離が縮まる感じがあります。

なので、英語だけでも生活はできるけど、ドイツ語ができるようになると、もっとドイツ生活が面白くなるし、社会にも溶け込みやすくなるのかなって感じています。

合わせて読みたい:【ドイツ生活】英語だけで大丈夫?ドイツ語を学んだ方が良い5つの理由

フランクフルトからの日帰り旅行おすすめスポット

休日はどんな風に過ごしてる?

休日は、フランクフルトでやってるマーケットとかイベントを調べて、友達と行くことが多いです。

フランクフルトは交通の便がかなり良いので、日帰りで電車で近場に出かけたりもします。

フランクフルトからの日帰り旅行で良かったスポットは?

特に良かったのは、コブレンツとかケルン周辺のワインエリア。

川沿いにワイン畑がずーっと広がってて、景色が本当に綺麗でした。

僕が行ったのは夏だったので、青空と緑のワイン畑のコントラストがすごく綺麗で。

フランクフルトからだとアクセスもしやすいので、休日のちょっとした旅行にはすごくおすすめです。

文化の違いを感じるエピソード

駅には改札がない!?

日本と似てる、と言われるドイツですが、電車が時間どおりに来ないのは最初驚きました。

あとドイツって駅に改札がなくて、電車の中で駅員さんが切符を確認しに回って来ます。確認されたときに持っていなかったら、罰金です。

ドイツならではの面白い法律は結構あります。

例えば、

  • 日曜日はスーパーが閉まる
  • 蜂を殺すと高額罰金
  • ビールの材料が法律で決まってる

とか。

クラフトビールは、ビールって明記できなくて、日本でいう発泡酒みたいな扱いになるようです。

外食の支払い文化が合理的

文化の違いで面白かったのは、友達と一緒に行くレストランでの支払い。

料理をシェアする場合、日本だと割り勘が一般的だと思うんですけど、ドイツは"自分が食べたメニューを店員に伝えて払う"っていうのが普通でした。

そもそも割り勘の文化がないみたいで、シェアしても「今回は僕払うから、次回ビール一杯おごってくれたらいいから」みたいな感じ。

お酒飲まない人とか、少食の人にとっては、自分の分だけ払えばいいってかなり合理的だなと思いました。

精神的にも気楽だし、お財布にも優しい良い文化だと思います。

誕生日の文化も日本と逆!?

日本だと、周りの人が企画してお祝いすることが多いと思うんですが、ドイツだと、誕生日の人が周りに振る舞う文化。

誕生日の人がレストランを予約して友達を招待したり、自分でケーキを焼いて会社に持って行ったりします。

ワークライフバランスを大事にするドイツの働き方

ドイツの働き方と日本の働き方は違う?

ドイツは、本当にワークライフバランスを大事にしている人が多いです。

残業する人がほぼいないです。残業してもフレックスを利用して、翌日10時、11時に出社したりとか。

基本定時で帰るし、金曜日はお昼の2時とか3時に少し早めに退勤して、週末の時間少しでも長く楽しもうっていう人が多くて。仕事は仕事、プライベートはプライベート。生活するために働く。という感じ。

シュプラッハカフェのインターン勤務はどうだった?

シュプラッハカフェのオフィスは、本当に雰囲気が良かったです。

休憩時間とかもみんなフレンドリーで、「コーヒー取りに行く?」「水汲みに行く?」って毎回声かけてくれるスタッフがいたり(笑)

クリスマスの時期は、マネージャーがスタッフ一人ひとりにチョコレート配ってくれたりもして、温かい職場だなって思いました。

シュプラッハカフェのインターン業務内容を教えてください

主に日本市場向けのオンラインマーケティングのサポートで、日本チームと日本語でやり取りをしながらタスクを遂行していきます。

担当していたのは、

  • Webサイトのアップデート
  • SNSコンテンツ制作
  • ブログ執筆
  • 翻訳

などです。

僕自身、日本の大学卒業後に一度働いてからドイツの大学院に進学したのですが、シュプラッハカフェみたいな「チームで働くオフィス業務」は初めてで。

「自分の意見を伝える力」みたいなのはかなり鍛えられたなと思います。

もともと、そんなに自分の考えを話すの得意なタイプではなかったんですけど、仕事を通して少しずつ慣れていきました。

ドイツ企業で働く上で大事だと思うこと

「自分の考えをちゃんと伝えられること」「相手が言ってることを理解できること」これはすごく大事だなって感じます。

シュプラッハカフェでは、チームからいろんなタスクを任せてもらえたので、

  • 優先順位をつける
  • 計画的に進める

っていう力も必要でした。

あと、休暇申請とか勤務時間調整で、本部の経営層と直接やり取りすることもあるので、自分の考えを英語かドイツ語で表現できる必要があります。

これからドイツ留学・移住する人へ

これは本当に思うんですけど、ドイツ語は少しでもできた方がいいです。

もちろん最初から完璧じゃなくて大丈夫ですが、

  • 挨拶
  • 簡単な質問
  • 基礎文法
  • ある程度の語彙力

このあたりがあるだけでも全然違います。

「何もコミュニケーション取れない状態」でドイツに来るよりも、事前に少しでも身に着けておくのがおすすめです。

あと、長期滞在する人は、ビザや住民登録など、役所関係の書類の準備は本当に早めがいいです。

ドイツの役所の手続きって、そもそも時間がめちゃくちゃかかるし、工程も複雑。

事前の情報収集と準備はかなり大事だと思います。


Kotaさん、ありがとうございました!

シュプラッハカフェ・フランクフルト校では、

  • ドイツの大学進学を目指して語学力を磨く「大学進学コース」
  • 現地就職にもつながる「ワーク&スタディ」
  • フランクフルト居住者向け英語コース

など、さまざまなプログラムがあります。

「ドイツ留学してみたい」

「海外で働いてみたい」

「ドイツ語を学びたい」

という方は、ぜひシュプラッハカフェ・フランクフルト校をチェックしてみてください。

フランクフルト校 学校情報

LINEでのお問い合わせも受付中です。

オンラインレッスン

ネイティブの講師陣と自宅で快適に語学学習

レッスン詳細

オンラインレッスンを受講して、次の留学で使える 5 % OFFクーポンをゲット