カナダのトルドー首相が国連総会での演説にて、 In Canada,we see diversity as a source of strength,not weakness (カナダでは、多様性は弱さではなく、強みなのである)という言葉を残しました。 その言葉の通り、現在カナダ政府では、グローバル経済において他の国と競争をしていくために、移民政策を重要な政策として捉え、移民受け入れを引き続き強化することを約束しています。 カナダ国内では、高齢化に伴い、職場における退職者数が増え、労働市場において人が足りない状況となっています。 そのため、現在、カナダにてカナダ経済に貢献をして貰えそうな永住者等の移民を積極的に受け入れるようにしているのです。そして、年間での移民受け入れ枠も年々少しずつ拡大しているという状況です。(2019年現在) 留学を通して英語スキルを伸ばし、カナダの大学に進学、現地就職を目指してその後カナダの永住権を取ることも、実現可能です。またワーキングホリデーでカナダへ渡り、現地の会社での就労経験を積んだあと、就労ビザへ切り替えて数年勤務し、その後カナダの永住権を申請することもできます。 留学・ワーホリでの長期滞在に留まらず、将来の可能性が広がるカナダ永住権取得も視野に入れた、カナダ半年・1年留学をおすすめいたします！