マルタ留学ブログ
マルタお金の持って行き方
留学への準備を始めるにあたって、皆さんお金の持って行き方に迷われている方も多いかと思います。
そこでわたしが調べたお金の持って行き方について、タイプ別に紹介させて頂きたいと思います。
まずお金の持って行き方として、
そこでわたしが調べたお金の持って行き方について、タイプ別に紹介させて頂きたいと思います。
まずお金の持って行き方として、
- 現金
- 海外プリペイドカード
- 日本の銀行口座のキャッシュカードまたはデビットカード
- クレジットカード
①現金
生活費すべてを現金で持っていくことは、紛失、盗難の観点からおすすめはできません。
しかし、到着後すぐに使用する最低限の額として、2~3万円程度をあらかじめユーロへ両替し持っておくことをおすすめしています。
しかし、到着後すぐに使用する最低限の額として、2~3万円程度をあらかじめユーロへ両替し持っておくことをおすすめしています。
②海外プリペイドカード
プリペイドカードはクレジットカードとは違い、チャージした金額のみ使用できるカードのことです。
専用の銀行口座を開設する必要はなく、あらかじめプリペイドカードへ日本円でカード会社の指定の口座へ入金すると、その分のお金が(その日のレート+外貨手数料)ユーロに変換チャージされ使用可能になります。
基本的にマルタにあるATMからなら、どこでもユーロの引き出しが可能で、スーパー、レストランすべての支払いにもこのカードが使えます。
そして、カード発行時にスペアカードがついてきますので、万が一紛失した時もスペアがあるので安心です。 →マネパカード、キャッシュパスポートが有名です。(ご利用の審査などが不要のため、最短1週間程度で手元に届きます。)
専用の銀行口座を開設する必要はなく、あらかじめプリペイドカードへ日本円でカード会社の指定の口座へ入金すると、その分のお金が(その日のレート+外貨手数料)ユーロに変換チャージされ使用可能になります。
基本的にマルタにあるATMからなら、どこでもユーロの引き出しが可能で、スーパー、レストランすべての支払いにもこのカードが使えます。
そして、カード発行時にスペアカードがついてきますので、万が一紛失した時もスペアがあるので安心です。 →マネパカード、キャッシュパスポートが有名です。(ご利用の審査などが不要のため、最短1週間程度で手元に届きます。)
③日本の銀行口座の国際キャッシュカードまたはデビットカード
こちらは日本でお持ちの銀行口座から発行されているカードのことです。
プリペイドカードと同様に海外のATMで現地通貨が引き出し可能です。またその場で日本の銀行口座から引き落とされるため、クレジットカードとは違い、引き出しすぎる、使いすぎる心配がありません。
現在は銀行が国際キャッシュカードの発行を廃止し、デビットカードの発行へ移行しているように思います。
また、デビットカードであれば、ATMの引き出しだけではなくスーパー、レストランの支払いにも使えます。 →三井住友、三菱UFJ、りそな銀行さまざまな銀行がデビットカードを発行しています。
そのなかでもソニー銀行のデビットカードは、オンライン銀行ということもあり一番為替の手数料を抑えることができるため、お得にお金を管理でき、おススメです。
プリペイドカードと同様に海外のATMで現地通貨が引き出し可能です。またその場で日本の銀行口座から引き落とされるため、クレジットカードとは違い、引き出しすぎる、使いすぎる心配がありません。
現在は銀行が国際キャッシュカードの発行を廃止し、デビットカードの発行へ移行しているように思います。
また、デビットカードであれば、ATMの引き出しだけではなくスーパー、レストランの支払いにも使えます。 →三井住友、三菱UFJ、りそな銀行さまざまな銀行がデビットカードを発行しています。
そのなかでもソニー銀行のデビットカードは、オンライン銀行ということもあり一番為替の手数料を抑えることができるため、お得にお金を管理でき、おススメです。
④クレジットカード
一番よく知られているのが、使用した分があとから日本の指定しいている口座から引き落とされるクレジットカードだと思います。
レストラン、飛行機、ホテルの支払いすべてに利用可能です。海外ではレンタカーやホテルを手配する際に身分証明書としてクレジットカードの提示を求められることもあります。その為一枚クレジットカードを持っていると旅行中も安心です。
また、クレジットカードからATMでキャッシングすることも可能です。
(しかし、プリペイドやデビットカードとは違い、口座の限度額以上に引き出しが出来てしまうため、使い過ぎには注意が必要です。)
なかにはクレジットカードに海外保険が自動付帯しているものもありますので、短期の留学生であればその保険でカバーできることもあります。ただし、クレジットカードの発行には年齢制限や審査が必要になります。
レストラン、飛行機、ホテルの支払いすべてに利用可能です。海外ではレンタカーやホテルを手配する際に身分証明書としてクレジットカードの提示を求められることもあります。その為一枚クレジットカードを持っていると旅行中も安心です。
また、クレジットカードからATMでキャッシングすることも可能です。
(しかし、プリペイドやデビットカードとは違い、口座の限度額以上に引き出しが出来てしまうため、使い過ぎには注意が必要です。)
なかにはクレジットカードに海外保険が自動付帯しているものもありますので、短期の留学生であればその保険でカバーできることもあります。ただし、クレジットカードの発行には年齢制限や審査が必要になります。
上記4つが、代表するお金の持って行き方になります。 私は、基本マルタでは海外プリペイドカードとクレジットカードを併用し、お金を管理しています。 小さい支払いやCash onlyのところでは、事前にATMから引き出しておいた現金で支払うようにしています。 調べてみると、銀行、カード会社によって為替のレート、手数料、トラブル時の補償がさまざまです。
またサービスが急に変更になる事もありますので、事前にお調べ頂き、自分にあったものを選んでみてください☺
またサービスが急に変更になる事もありますので、事前にお調べ頂き、自分にあったものを選んでみてください☺
※また、現地ではカードが使えない、紛失するなどトラブルに巻き込まれる可能性があります、そのため必ず上記で紹介したカードを2枚以上持参されることをおすすめ致します。
海外ではJCBを対応している所が少ないため、Visa,Masterカードをご持参頂いたほうが安心です。 (カードの暗証番号やまた海外からの引き出しや利用可能な限度額を事前に登録が必要なカードもございます、そのため日本滞在中に必ずご確認ください。カードの発行などには、時間が掛かることもありますので、余裕をもって準備されることをおすすめします。)
海外ではJCBを対応している所が少ないため、Visa,Masterカードをご持参頂いたほうが安心です。 (カードの暗証番号やまた海外からの引き出しや利用可能な限度額を事前に登録が必要なカードもございます、そのため日本滞在中に必ずご確認ください。カードの発行などには、時間が掛かることもありますので、余裕をもって準備されることをおすすめします。)
Written by Nanami Komago
Nanamiさんに質問!!
- なぜインターンをしようと決意したのか。
- なぜインターン先としてマルタを選んだのか。
- 今後の目標、達成したいこと。