マルタの水族館について

Hola!

マルタ校インターン生のKOHEIです!

今回はマルタであまり知られていない「マルタ国立水族館」についてご紹介したいと思います!

目次

 1. マルタ国立水族館について

1-1 マルタ国立水族館とは

1-2 入場料、アクセス

2. おすすめの楽しみ方

2-1 見どころ

3. 水族館があるブギバエリア

3-1 Café del Mar

3-2 チョコレートファクトリー

4. まとめ

1.マルタ国立水族館について

1-1 マルタ国立水族館とは

あまり知られていないのですが、マルタには水族館があります!

その名も「Malta National Aquarium」

マルタ北部のブキバ(Bugibba)エリアにあります!

セントジュリアンからはバスで1時間ほどかかる少し遠いエリアですが

チョコレートファクトリーや、素敵なレストランもあるエリアで、訪れる価値ありです!!

1-2 入場料、アクセス

・アクセス

マルタ国立水族館へはバスで行くことができます。

マルタ校があるペンブロークやスリーマからはバス212番で行くことができます。


・【水族館情報】

月曜から日曜まで毎日営業 10時-18時(最終入場17:30)

水族館のHPから購入すると少し安くなるのでネット購入がオススメです!

2. 水族館の中の様子

 この水族館は国立ですがかなり小さい水族館で、1〜2時間ほどあれば全て見ることができます!

マルタ国立水族館は5つのゾーンに分かれており、

ゾーン1:マルタの西部海岸線と潜水艦 このゾーンでは金目鯛や、ヨーロピアンシーバスなど、

地中海産の魚たちを見ることができます。また、マルタのNGO集団「シャークラブ」のサメの保護活動の様子も知ることができます。

ゾーン2:バレッタ港に生息する種 マルタの首都ヴァレッタの近くの海に生息する魚たちを展示しています。

ゾーン3:熱帯魚 メイン水槽のエリアになり、インド太平洋の熱帯魚を観察することができます。

また、本ブログで紹介している大きな水槽トンネルがあるエリアになります。

ゾーン4: ローマ時代 古代ローマ時代の遺跡のレプリカがあり、それを囲んでいる地中海の大型魚類や深海魚などを観察できるエリアになります。

ゾーン5: ゴゾとコミノ ゴゾ島とコミノ島を再現したエリアで、淡水魚を観察することができます。

に分かれています。

そしてそして! やはり一番の見どころは、水族館内にいくつかある水槽トンネル!

この水槽トンネルの下で写真を撮ると、海の中にいるような写真を撮ることができます!

みなさんも水族館を訪れた際はぜひこの場所で撮って下さいね!

そしてみんな大好きクラゲコーナー!

そのほかの魚

サメや、クマノミ、エイだけでなく、鯉までいました!!

また、魚だけでなく昆虫と爬虫類も少しいました!!

私が行った時は、コロナの影響でショップは残念ながら閉まっておりましたが今はやっております!

ブギパエリアに訪れた際は、ぜひ水族館に行ってみるのもいかがでしょうか??

3. 水族館があるブギバエリア

 3-1 Café del Mar

水族館のすぐ横には有名なレストラン「Café del Mar」があります!

ここはレストランから展望できる景色がとても素晴らしいので水族館の後にディナーなどをする際はおすすめです!

<営業時間>
シーズンによって営業時間は変更されます。

※予約必須


「インフィニティプール」と呼ばれる大きなプールがやはりこのレストランの目玉です!

また、このレストランではお寿司にかなり力を入れており、寿司カウンターがあるほど。

値段は少し高めですがおいしいお寿司を堪能することができます!

ただ、かなり有名なレストランなので、予約は必須です

3-2 チョコレートファクトリー

ブギバエリアでは「チョコレートファクトリー」という、チョコレート専門店があります!

<営業時間> ・定休日なし 10時―21時(シーズンによって変更有)

店内にチョコレート工場があり、100種類以上のフレーバーのチョコレートやプラリネがあるなど、チョコレート好きにはたまらない!

そんなお店です!

また、チョコレート作り体験や様々なワークショップを定期的に行うなど楽しいお店になっております!

カフェもやっているのでぜひブギバエリアを訪れた際は行ってみてください!

4.まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

今回のブログではマルタの水族館について、そして水族館があるブギバエリアについて紹介してみました!

ブギバエリアは少し遠いエリアになりますが、いろんなお店や施設があるため、訪れる価値ありです!

みなさんもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか? ではまた次のブログでお会いしましょう!

 

Bye!

Written by Kohei Shimaoka