イギリス情報
イギリスはどんな国?
- イギリスへの入国と滞在
- イギリスでの健康管理
- イギリスの歴史
旅行は「学び」の場でもあります。シュプラッハカフェでは、イギリスで英語を学ぶことがあなたにとって大きな価値となると思っています。イギリスにはロンドン・ブライトン・デボンの3箇所に校舎を構え、皆さんの参加をお待ちしております。
また英語語学留学は英語を勉強できるだけでなく、その地の文化や習慣を存分に味わうことができます。短期でも長期でも、きっと今までに経験したことのない何かを発掘できるに違いありません。
イギリスへの入国と滞在
イギリスへの入国は、観光として最大180日可能です。それ以外の目的及びそれ以上の滞在には大使館で発行されるビザが必要となります。
イギリス学生ビザ(Tier4)は、渡航前に就学する学校が決まっており、かつイギリスに6ヶ月以上の滞在を希望する場合に必要となります。シュプラッハカフェのスタンダードコース及びインテンシブコースはこのビザを発給する要件を満たしております。
ビザに関しての最新情報・申請方法等はイギリス大使館にてご確認ください。
イギリスでの健康管理
イギリスの医療健康システムは大変良いと評判です。1948年にイギリスはNHS (National Health Service)を導入し、イギリスに住む全ての人に同じ医療が受けられるように、また医者による診察は無料とするようにしました。病気になった場合、基本的には国の健康保険から診察費が支払われますが、処方される薬は自己負担となります。
イギリスの歴史
イギリスの最初に住んだ人は、紀元前4000年ごろの巨石文化時代といわれています。現在でもこの文化を垣間見れるのはストーンヘンジやミスティックストーンサークルなどです。紀元前800年にはケルト人が中央ヨーロッパからイギリスへ上陸しました。西暦43年にはクラウディウスが上陸し、ローマ人が支配しました。
7世紀にはアングロサクソン民族が、さらにはデンマークのバイキングが侵入しましたが、11世紀になるとウィリアム王がイギリスの南部に上陸し、徐々に国全体を征服していきました。
フランス王位継承をうけてイギリスからフランスに侵入したことがきっかけとなり100年戦争がはじまりました。16世紀になるとハインリッヒ8世によってローマカトリックの教会が建てられるようになりました。19世紀にはビクトリア王が大きな勢力を持ち、世界に多大な影響をお呼びしました。