人脈を広げるネットワーキングを上達するための8つのコツ

人脈の大切さは仕事を始めて社会との関りが多くなるにつれて実感するものです。 学校の友達、家族、会社以外での人脈を作るのは大変だと仰られる方が多いかと思われますが、今は様々なセミナーや勉強会などがあるので、そのような場所に行って、普段の生活では出会うことのない人たちとの人脈を作ることができます。 しかし、セミナーや勉強会にただ単に参加すれば人脈が広がるわけではありません。 そこではネットワーキングをして、積極的に人脈作りをする必要があります。 ネットワーキングとは、人とコミュニケーションを通して繋がりを持つことをいいます。 とはいっても、初めて会った人たちばかりがいる空間で、どうネットワーキングをすればいいのか… とお悩みの方、これから紹介するネットワーキングを上達するためのコツを是非実践してみてください。

ネットワーキングをマスターするためのコツをお話しする前に、まず、たくさんの人が集まる場所に行く時に守って頂きたいポイントをお伝えします。 それは、下記の2点です。
人見知りをしない
 人が集まる場で人見知りをして受け身でいても、ネットワーキングはできません。その場に行く時には、人見知りをしないという気持ちを持って行きましょう。
一人で行く
一人では心細いから…とお友達や家族と行くと、結局は一緒に行動してしまい、色んな人に話しかける機会がなかったり、お互い気を遣ってしまって自由に行動できなかったりするので、勇気をもって一人で行きましょう。参加されている方の多くは皆、一人で参加されていますよ。
それでは、上記を踏まえて、ネットワーキングを上達するコツは以下となります。

①下準備をしっかりと
ネットワーキングは限られた時間の中で行わなければいけないので、時間を有効に使うために下準備が必須です。 自分のことをよくわかっていると自信があっても、自分のことを全く知らない人に限られた時間の中で自分の紹介をし、印象付ける必要があります。 そのために、自己紹介をマスターしておきましょう。 手短に、自分がどういう人間であるか、どのようなことをしているのか、それをわかりやすく説明できるようにしましょう。 そして勉強会やセミナーに参加する際は、そこで取り上げられる分野について、そして登壇して講演を行う人について詳しく調べておきましょう。 そうすることで質問を投げかけやすくなり、交流のチャンスが極端に少ない講演を行う人とでさえネットワーキングをすることができます。

②良い聞き役となる
人は自分の話を聞いてほしいものです。 そのため、ネットワーキングの際は自分の話ばかりをするのではなく、メインとしては相手に話してもらい、「聞き役」になりましょう。 その際、話している方への程よいアイコンタクト、反応ができると、話している方は気持ちよく話ができ、良い印象を与えることができます。 そして「良い質問」を投げかけることで会話が弾み、よりその方のことを知ることができ、「印象に残る人」になることができます。 この「良い質問」を上手くできるようにするには、普段の生活の中で練習してみましょう。 家族や友達、パートナーが話をしている際、その練習をすることができます。 ありきたりな質問でも、その人のことを知りたい、という純粋な気持ちがあれば、相手はめんどくさがることなく質問に答えるでしょう。

③相手に集中する
そして、良い聞き役となる、良い質問を投げかける際に大変重要なのは、 「相手に集中すること」 です。 なんとなく聞いてるふりは簡単にできますが、相手にそれがわかってしまって悪い印象を与えてしまうか、もしくはあなたの印象は何も残りません。 そのため、相手の話に集中して、相手のことをもっと知りたいという気持ちを持って、質問をしていきましょう。 もちろん、自分の事を話す時間を設けてもいいのですが、次の質問に繋げるような形にしましょう。 例) あなた:「そうだったのですね!私自身、海外への出張は片手で数えられるくらいで、さらにヨーロッパ中心にしか行ったことがないですし、旅行で訪れるのもヨーロッパか北米がほとんどなので。やはりアフリカの空港では手続きとか雰囲気も他の国と異なりますか?」 などと、自分の経験を話しても良いのですが、その後相手が話す時間を作るための質問で締めるようにしましょう。

④価値を与える
ネットワーキングの際に初めて出会った方に印象づけるには、相手に何かしらの価値を与える・もしくは与えることができることを示す必要があります。 その価値とは、もちろん先ほどの「良い聞き役」となり、気持ちよく話をしてもらうのもそうですが、その他には、相手が知らない知識を共有したり、あなた自身のスキルであったり、はたまたあなたがもっている人脈でもあります。 ネットワーキングをしている方たちは、その「新しい価値」を築けることを目的としている方がほとんどです。 その価値をその場で提供することは必須ではありませんが、それらの価値をあなたが共有できることをお伝えして「御用の際にはいつでおご連絡ください」という形で印象付けることで、今後に繋げることができます。
➄会話をうまく切り上げる
良い聞き役となり、出会った方と話を深めていくことは重要ですが、ある程度の印象付けができ、相手の事も十分知れた後は、新しい出会いを求めてその場の会話を切り上げる必要があります。 今後の関係に繋げるためにも、失礼のない形で会話を終わらせたいですね。 これは話している人との駆け引きとなりますが、自然な形で話題を一度そらしてみましょう。 「そういえば、あそこに置いてあるあれはご覧になりましたか?」 「そういえば、あれが美味しかったのですが、もう召し上がれましたか?」 など、その空間にあるもので動きを生み出す話題をふったり、トイレや電話などでその場を離れるので、「お話しありがとうございました、またご連絡させていただきます」と言った感じです。
⑥ネットワーキングが得意な人を観察して真似をする
人の真似が上手い人は成功できる、とは良く聞きますが、ネットワーキングでも是非、上手な人を観察して、真似をしましょう。 ネットワーキングが上手な人も、最初はそうやって先輩の姿を観察して、真似をして、その後自分流に自然に上手なネットワーキングができるようになったはずです。
⑦ネットワーキングを始める前に、SNSでの自身のブランドを確立しておく
ネットワーキング後に繋がりを保持するために、多くの人はまずはSNSで繋がります。 その際、SNSのプロフィールが未完成だったり、ご自身の売り(ブランド)部分とはまったく関係のないプロフィールの形になっていると、SNSで繋がった後、 「この人どこであったどんな人だったっけ?」 ということになってしまいます。 SNS上でご自身のブランドを確立して、自分が得意とすること・手がけていることなどがすぐにわかるようにしていれば、ネットワーキング後、お会いする時間や直接コンタクトをすることがなく時間が経っても、印象に残っている存在でいることができます。 また出会った人とSNSで繋がった際、個別メッセージを送ったり連絡をしてさらに印象付けることを心得ましょう。 その際、お会いした時に話した会話に関する感想や、相手が取り組んでいるプロジェクトなどへのコメント・質問をすることで、より印象深い存在となることができます。
⑧練習・練習・練習!
上記で色んなポイントをお伝えしましたが、後はそのスキルの中で苦手もしくは足りないと感じる部分を、時間をかけて練習することです。 良い聞き役になる、相手に集中する、価値を与える、話をうまく切り上げる。 これらは普段の生活の中でもお友達や家族を相手に練習することができます。 より効果的なのは、この練習の際に自己評価だけで完結するのではなく、相手に感想を聞いたりして自分以外の目線で評価して、トライアンドエラーを繰り返すことです。
以上がネットワーキングを上達するためのコツとなります。 とにかく多くの人と出会えば人脈は広がる!といった単純なものではないのがネットワーキングです。 折角の時間を(セミナーなどではお金も)費やして行うものだからこそ、より効果的なネットワーキングをしたいですよね。 是非、この8つのコツを実行して、素敵な人脈作りを楽しみながら行ってください!

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