オタワ留学特集 シュプラッハカフェ/ジオス 

オタワってどんな都市?

カナダの首都であるオタワ。
オタワはカナダ最大の街トロントと同じ州“オンタリオ州”に属し、ケベック州との州境に位置しています。 トロント、モントリオール、バンクーバーに続いてカナダで4番目に大きい都市です。 オタワは、生活環境が整った首都でありながらも、日本人の留学生にとっては大変穴場という素晴らしいロケーションです。
素晴らしいのは、国の政治経済の中心となる国会議事堂のある“首都”であるだけではありません。 以前イギリスそしてフランス領だった背景から、2つの文化や2つの公用語が存在していることもまたカナダの魅力ですが、 オタワは、フランス語圏であるケベック州との境に位置しているため、 その2つの文化を肌で感じることができるのも大きな魅力です。 オタワは “世界一美しい首都”と呼ばれるとおり ヨーロッパの雰囲気を色濃く残し、国会議事堂が建つ丘を中心に 世界遺産でもあるリドウ運河が街を横切り、 街全体がまるで庭園のような美しい景観となっています。
大都市でありながらもグリーンベルトと呼ばれる自然保護区域に囲まれているため、 様々なアクティビティに恵まれ、大自然をすぐ堪能できるのもオタワならではです。 ケベック州に位置する大自然に恵まれた“自然保護公園“ガティーノ公園にも15分~20分程。300キロ平米もの規模を誇るこの公園は1年通して人気の観光地でもあります。 オタワはカナダの歴史や文化を感じながら 語学習得に専念するには最適なロケーションと言えるでしょう。
トロントまでは、飛行機で1時間、列車で4時間、バスで5時間半程 モントリオールまでは、列車で2時間程の距離。 週末に、様々な都市を訪れるのも良いですね。

オタワの季節感、四季について

日本と同じように春夏秋冬があります。
どの季節も味わいがあり楽しんで頂くことができるでしょう。
ただ冬(特に12月、1月、2月)は最低気温 氷点下15度くらいまで下がるので寒い><;
トロントより寒く、モントリオールより少し暖かい⁉と言う感じでしょうか… とはいえ、外は寒くとも、雪一面に覆われた街並みは幻想的でとても綺麗です。 建物の中は気温が一定に保たれているので暖かく、日本の冬よりも過ごしやすいかもしれません。
秋からのシーズンごとのオタワの魅力やイベントを見てみましょう‼
9月上旬 オタワの対岸、ケベック州ガティーノにて北米最大の気球イベントがあります。 上空に数多くの気球が浮かび、オタワ川沿いに広がる会場にてコンサートや遊園地、屋台等が登場し盛り上がります。 10月初め頃~12月 毎年気温によって時期は少し左右しますが オタワではとても美しい紅葉を見ることができます。 町の至る処でまた大きな公園での景色はとても見ものです。
12月 クリスマス・イルミネーションが美しい時期になります。 12月から1月初め頃まで、国会議事堂やダウンタウン、対岸のガティーノの主要な建物がライトアップされ 幻想的な雰囲気を楽しむことができるでしょう。初日の点灯式には大勢の人たちが集まりお祭り騒ぎとなります。 1月頃~ 世界一長いリドー運河スケートウェイが 冬の間、オタワのダウンタウンから下流まで全長7.8キロにも及ぶ天然のアイスリンクとなります。 世界最長の屋外スケートリンクとしてギネスブックにも登録されています。 このスケートリンクを使い通勤する人も‼
冬は様々なウィンタースポーツが楽しめます。
スケートの他、 クロスカントリースキー、スノーシュー、ソリなどですね。
オタワに隣接している広大なガティーノパークでは、クロスカントリースキーやスノーシューを楽しむことができます。 またオタワ近郊(車で1時間強)では犬ぞり体験等ができるところもあるようです。 2月 ウィンタールード 30年以上続く 北米最大級の冬祭りです。 リドー運河のメイン会場他に、いくつかイベント会場が設けられ 雪の滑り台、彫刻等が並び お祭りモードになります。
5月 チューリップフェスティバル オタワといえば 美しいチューリップが有名です。 国会議事堂をはじめ、町の至る処が300万株のチューリップで埋め尽くされる街の祭典です。 これらのチューリップの故郷はオランダです。第二次世界大戦時にオランダ王族を保護した歴史的背景から 毎年オランダから一万株のチューリップが送られ、象徴的なお祭りとなりました。
6月末から8月 末 衛兵交替儀式 国会議事堂を背景に英国の衛兵と同じクラッシックスタイルの衛兵が更新します。 観光スポットの1つとなります。 7月1日 建国記念日  この日を祝う人々が集まり花火大会、コンサート、パレードが繰り広げられます。 7月 ジャズフェスティバル他様々な音楽祭 1980年から続く恒例のJAZZフェスティバルの他多くの音楽祭があります。 オタワは5月頃からだんだん暖かくなりはじめ、皆一斉にガーデニングを始めるようです。 夏は最高30度近くまで気温があがります。 夏にかけてはフェスティバルだけでなく、 お散歩やサイクリング、カヌーなどを楽しむことができ 美しい環境の中で 最高のオタワLIFEを送ることができるでしょう。

オタワ留学のメリットとは?

  1. カナダの魅力 イギリス&フランスの文化を体感できる
  2. 素晴らしく美しい景観と環境。自然も多く、落ち着いた環境で学びたい方は必見。
  3. 治安が良く、人々が上品で穏やか。優しい人が多くホームステイも好評がある。
  4. 勉強には最適のロケーション。落ち着いた環境で、集中して学ぶことができる。日本人も比較的少ない。
  5. トロントやモントリオールへのアクセスも良く、また1年通してイベント・アクティビティも豊富
オタワは、初めての留学の方、長期留学の方で 真面目に勉強したい方に一押しのロケーションです。
ワーキングホリデーの方は、オタワで集中して学んだあとにトロントに移動する方も多いです。 ゆったりとした時間を満喫できる、カナダの美しい落ち着いた街で、自分の時間を大切に過ごしたい方、 現地カナダの人々との暖かな交流をイメージしている方にもオタワ留学はお勧めです。

1ヶ月間の参考費用は?

1ヶ月間に掛かるプログラム費用
(入学金、週30レッスン、滞在手配、ホームステイ1人部屋、2食付 すべて含)の目安 春秋冬(ミドルシーズン):2770 CAドル(約24万円) 夏(ピークシーズン): 2870CAドル(約25万円) ※2018年カタログプライス(1CAドル≠88円) 留学はかけがえのない自己投資、 渡航時期や滞在形態、渡航先を工夫しながら 1人1人の予算・目的に合わせて留学実現が可能です。

シュプラッハカフェ/ジオス オタワ校の特色

シュプラッハカフェ/SCジオスのカナダ校舎は、元日本発祥のジオスです。 常に“生徒中心主義“ Student Careがとても行き届いており校舎内は、暖かなオーラで包まれているのが特色です。 満足度が非常に高い校舎の1つです。

SCジオス北米10校舎の3大特徴

  1. 1人1人の上達をしっかりサポート(毎月、担当講師とのマンツーマンカウンセリングを通して上達を確認、Weeklyテスト、通知表、厳しいEnglish Only Policy)
  2. 会話中心、対話実践力を強化できるカリキュラム(180分のコア科目で総合英語・コミュニケーション思考力をしっかり鍛え上げます)
  3. ファミリーのようにアットホームで、生徒1人1人の生活をしっかりサポート。生徒ケアが充実しています。

基本カリキュラム

SC ジオスでは、主要科目となるIntegrated Skills&Active Listeningを重視しています。 生活を通して実践力を磨き上げるための土台を築いていきます。 9:00~10:30
Integrated Skills 総合英語
受講生が英語を話す環境で「対話」をするために必要な基本的な言語能力を身につけるクラスです。
語学力上達に必要な英語の4スキル<スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング力>を学び英語の地盤を築いていきます。
語学学習において最も大切な基盤となるクラスです。現実社会におけるコミュニケーションでは、4スキル全てが必須となり、それらを駆使して対話を実現できるように導きます。
レッスンでは、1人1人が伸び伸びと発言できるアットホームな環境の中で進めていきます。 10:45~12:15
Active Listening 英対話“コミュニケーション思考力”
聞いた内容を自分の言葉で話せるように!コンバセーション、ディスカッション、ディベート等 日々の生活で使用するより実践的な英語対話力を身につける機会に恵まれているクラスです。
このクラスでは、主にコミュニケーションに特化し、Idiomなどの表現を学びながらスピーキング力、リスニング力を強化していきます。
基本会話はもちろん、自らの感情や考えを英語で伝える力、文化的な複雑な状況をコミュニケーションで解決していく力、 上級者になると、状況に応じた敬語・表現などの使い分け等も身につけていきます。 13:00~14:30
選択科目
レベルに合わせて必要なスキルを身に着けていきます。 一般英語の他、試験対策コースも提供しています。 基本各科目ごとに講師は担任制となっています。 レベルは全6レベル。12週間に1度レベルが上がります。 ※時期によって時間割が変動する可能性がございます。

SCジオス オタワ校について

校舎概観&校長先生:

学生数:60~150名
平均年齢:27歳
日本人国籍率:10%
日本人スタッフ:不在ですが、困った時はお電話やメールでの相談を常時お受付しています。 【特徴】
生徒ケア・サポートがとても行き届いた質の高いキャンパス。生徒満足度がとても高く、現地にて延長を希望される方が大変多いのも特徴です。
紳士的な校長先生を中心に非常に暖かな環境となっています。校長先生は日本に3年住んでいた経験もあり、日本人のことも大好きで良く理解してくれます。 きめ細やかなケア、目が行き届く小規模な環境でサポートをしっかり受けたい方、本気で学びたい方向けの学校です。 【学校+】
在学中の学習、生活をスタッフ・講師で協力し合いながら、全面的にサポートしています。 講師とスタッフとのコミュニケーションを密に行っており、何かレッスンで問題がある場合等も即情報が行き渡り、カウンセリングを通してサポートします

オタワ留学 体験談

今年後期に長期留学で卒業をされたY.Kさんの体験談をご紹介させて頂きます。
将来英語教師を目指すY.Kさん、今後の活躍を心から応援しています‼

Y.Kさん(女性) 2016年9月から40週間

Q1.学校全体への感想 とても良い学校でした。生徒同士皆仲が良く毎日笑いの絶えない学校生活を送ることができました。月ごとのアクティビティもとても盛んだったなと思います。特に月に何度かの一品持ち寄りのランチパーティーが楽しかったです。様々な国の料理を食べることができとても良い経験になりました。 Q2.授業の感想 10か月いたこともあり、私は沢山の先生方と関わりました。どの先生もみんなレベルが高く、毎日が学びでいっぱいでした。わからないことを質問すると、丁寧に説明してくれ、その説明もとても分かりやすかった。Presentationも月に何度かあり、スピーキングが苦手だった私にとってすごくためになるものでした。 Q3.滞在先の感想 ホストマザーはいつも私のことを機にかけ声を掛けてくれ、何度も相談に乗ってくれ 本当の親のようにやさしく接してくれました。ホストファザーはいつも冗談を言って笑わせてくれました。ホストキッズもわたしのことをBestfriendと言ってくれて、毎日一緒におにごっこをして遊びました。このホストファミリーに出逢えて本当に良かったと思っています。 Q4.滞在した街の感想 静かで平和な街。ほぼ皆が英語とフランス語をはなせるバイリンガルな町。英語を勉強するには最高の場所だと思った。 Q5.一番楽しかった思い出 世界で最も長いスケートリングの“リドー川”を滑ったことです。とても寒くて凍えそうになりながら皆で滑りました。とても楽しかったです。 Q6.大変だった思い出。それをどうやって乗り越えた? 冬がとっても寒かった。沖縄出身ということもありマイナスの気温を初めて経験した。バスの中やショッピングセンターなど暖房がしっかり設備されていて困ることは有りませんでした。 Q7.留学生活を通して得たもの、達成したこと。 英語力だけでなく、様々な国の文化の違いや考え方の違いなど自分にはなかった考え方をしることができた。 Q8.その他コメント 留学は本当に自分にとっていい経験になると思います。是非挑戦してみることをお勧めします!

Written by Madoka Matsuzawa

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